最新型CRYO HIFU(クライオ・ハイフ)
HIFUとは?
High Intensity Focused Ultrasoudの略称で、高密度焦点式超音波という意味です。
高密度の超音波を集束させてターゲット層に照射し、たるみを引き締めていく治療です。肌の深い部分の脂肪細胞にピンポイントに熱エネルギーを与え、その熱エネルギーで脂肪細胞を破壊し脂肪細胞が少なくなることで、サイズダウンを目指します。高い痩身効果、たるみの引き締め効果があり、リバウンドもしにくいと言われています。
HIFUは肌表面にダメージを与えずに、狙った深さの部分に高エネルギーを与えることと、体への照射は肌の深い脂肪細胞をターゲットとして熱エネルギーを加えているので、痛みが少ないのが特徴です。ほんのり温かさを感じる程度の刺激です。また狙った部分にだけ超音波が働きかけるので、肌表面を傷つけることはありません。
CRYO HIFUとは?
従来の高密度焦点式超音波による引き締めとともに脂肪冷却技術によってサイズダウンをはかる次世代ハイブリッドHIFUです。
脂肪冷却とは脂肪細胞が皮膚や神経、筋肉といった他の細胞よりも高い温度で凍る原理を応用し、脂肪細胞だけを冷却して、体外に排出する痩身方法です。1回の施術で、冷却した部位の20%程度の脂肪を減少させることができる上、脂肪細胞そのものを体外に排出するためリバウンドが少ない点も特徴です。
脂肪冷却で脂肪細胞にしっかりアプローチし、体外に排出する準備を行いながらHIFUならではの筋膜または脂肪への確実なアプローチによってより早い効果とサイズダウンが図れる施術となっております。いままでの痩身方法では結果のでなかった方でも効率的な結果が期待できます。
CRYO HIFUの施術
CRYO HIFUではお顔用のカートリッジ(1.5mm / 2.0mm / 3.0mm /4.5mm)とボディ専用のカートリッジ(6.0mm / 8.0mm / 10mm / 13mm / 16mm)を使用し、筋膜および脂肪細胞に対して冷却・熱エネルギーを当てていきます。
顔の照射とボディの照射は設定も出力も違いアプローチする箇所に沿った出力となり、お客様の皮膚や脂肪層の厚みに合わせて適切なものを使用していきます。
ボディの場合冷却効果で確実に脂肪を細胞にアプローチした後、HIFUの超音波による熱エネルギーを一点に集束させて高エネルギーに変換するのですが、これを各部位の脂肪細胞に照射します。
脂肪細胞にHIFUのエネルギーが加わると、その脂肪細胞の細胞膜に傷がつき、その後、脂肪細胞は機能しなくなり、やがて体の中では老廃物とみなされ、白血球のひとつのマクロファージにより分解、消化されながら体外へ排出していきます。
完全に体外へ排出されるのは施術後2、3週間と言われており、その時間に伴いサイズも徐々にダウンしてくると言われています。
年代別肌の悩み調査
興味項目 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 |
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シミ | 21.0% | 31.7% | 52.5% | 47.9% | 49.1% |
しわ | 5.3% | 9.3% | 27.2% | 52.0% | 36.4% |
そばかす | 26.3% | 13.1% | 20.4% | 15.0% | 7.3% |
たるみ | 5.3% | 12.6% | 39.4% | 67.1% | 52.7% |
ニキビ(跡) | 52.6% | 43.1% | 14.6% | 12.3% | 10.9% |
毛穴開き・締まり | 36.8% | 44.2% | 32.8% | 28.8% | 27.2% |
目の下のクマ・くすみ | 26.3% | 27.8% | 37.9% | 46.6% | 23.6% |
10代、20代までは肌の表面のトラブルが気になるのに対し、
30代以降はシミ・シワ・たるみが8割以上を占めている。
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- 二の腕、お腹、お尻、太もも、背中のサイズダウンをしたい
- 足だけ、腕だけ、ピンポイントで引き締めたい
- どんなダイエットをしてもサイズがなかなか変わらない
- ダイエットは成功したけど、ここだけ太いまま・・・
- 5年前の体型に戻りたい
- ついてしまった硬い脂肪を落としたい
提供可能な施術の流れ(イメージ)
- カウンセリング 患者様の悩みをヒアリングし、どのような内容で施術をしていくか決めます。肌の状況や体質、その日の体調によっても重視する施術箇所を変えます。
- お着替え 患者様がお着替えをしている間に準備をいたします。操作も難しくはないためスムーズに準備することが可能です。
- 視診・触診 視診・触診によってどれぐらいの層へショットを当てるか決めていきます。
- 施術 CRYO HIFUを使用して施術をしていきます。およそ15分~20分ほどで施術は完了します。
- お着替え終了 お客様が着替えている間に機械の片づけをします。このときもシンプルな作りとなっているため、拭き上げなどもスムーズにできます。
- アフターカウンセリング 施術による痛みがなかったかなどの感想をいただくと共に次回の施術の日程を決めます。
施術後のアフターケア
- 施術後は乾燥しやすくなるので保湿ケアが大切です。
- 当日の激しい運動、飲酒、長時間の入浴などによる血流を極端によくする行為はお避けください。
- 治療後1週間は、照射部分の強い日焼けはお控えください。
- 治療直後から1~2週間の筋肉痛のような鈍痛があります。
- これは一時的に筋肉が活性化して起こる鈍痛で、自然に消失しますのでご安心ください。
施術を受けれない方
- 治療部位に金属が入っている方(インプラントOK)
- ペースメーカーなど入っている方
- 治療部位に重度の皮膚疾患のある方
- 糖尿病、癌、心疾患の急性期の方
- 妊娠中、授乳中の方
- 前回の施術から2週間以内の方
施術の必要回数とリバウンドについて
もともと人間の脂肪細胞の数は成人で約250~300億個、肥満といわれる人で400億個以上もあると言われており、それぞれ厚みをもって存在しています。
HIFUによる1度の照射で隙間なく細かく照射したとしてもすべての脂肪細胞に照射ができるわけではないので、体のサイズダウン、部分痩せをしたいという方はHIFUで徐々に脂肪を薄くしていきながら複数回の照射が必要となります。
脂肪の量、つき方によってお勧めする回数は異なりますが、最低でも3~5回は繰り返して照射されることをお勧めしています。また、HIFUでは熱により脂肪細胞を傷つけ体外へ代謝させていくため、1度照射した部分はリバウンドもしにくいと言われています。
CRYO HIFUと従来のHIFUの比較
機械 | CRYO HIFU | 従来のHIFU |
---|---|---|
技術 | 半導体冷凍+超音波(HIFU)技術 | 従来の単一超音波(HIFU)技術 |
冷却システム | 水冷式、-5℃まで冷却 | なし |
痛み | ひんやり感、痛みもなく快適 | 強く感じる |
安全性 | 循環水がHIFUプローブ取り囲み、プローブを冷却して表皮を保護し、赤み・腫れ・痛みを防ぎます。 | 灼熱感と痛みは比較的明白であり、皮膚は火傷のリスク・赤み・痛み・その他の副作用を起こしやすい |
波長板・センサー | 4枚/2枚の波長板で作業効率アップ。1回のショットで2つまたは4つのエネルギーポイントを同時に発射します。 | 単一の波長板。単列・複列:1点ずつ徐々に発射する。 |
治療時間 | 約20~30分 | 約60~90分 |
CRYO HIFUと他社製品との比較
CRYO HIFU | ウルセラ | ダブロゴールド | ウルウルトラセルQ+リニア | ウルトラフォーマー3 | シーライン | Ulfit | DIA-GA ディアーガ | |
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使用環境 | エステサロン用機器 | 医療用機器 | 医療用機器 | 医療用機器 | 医療用機器 | エステサロン用機器 | エステサロン用機器 | エステサロン用機器 |
特徴 | アメリカFDAに唯一リフトアップ効果が認められている | 15分と最短の治療が可能 | 線状に照射できる | HIFU初7つのカートリッジで施術をフルカバー 世界初2mmカートリッジで浅い層に打てるハイフシャワー搭載。 照射温度が65度から75度で、痩身に効果的 | 医療機メーカーのHIFUだがリミットがあり、パワーは医療機の半分 全身に使えるカートリッジは3種類 効果は高いがカートリッジは高額(30万円) | 全身に使えるカートリッジは6種類。 効果は高いがカートリッジは高額(23万円)。 円状に動かすことで施術しやすい 施術時間 短い | ラジオ波とHIFU2種類の施術が可能 全身に使用できる | |
痛み | 先端が冷たく痛みをほとんど感じない | 痛みが強くダウンタイムがダウンタイムがある | データなし | 痛み、腫れ、熱が出やすい | データなし | 痛くない・安全かつ効果大 | 痛みをコントロールできる | データなし |
価格 | 驚きの価格はお問い合わせください! | 20,000,000円 | 10,000,000円 | 10,000,000円 | 18,000,000円 | 6,000,000円 | 3,500,000円 | 3,800,000円 |
美容クリニック経営のドクター様へ届けるCRYO HIFUとは
- 医療機メーカーのHIFUに匹敵するハイスペックHIFU
- 医療機メーカーで製造している為、焦点に対する精密度が高く低出力でも確実な効果を実感できる
- 冷却を行いながらの施術で痛みを感じにくく、継続来店してもらいやすい
- ダウンタイムがなくエステ感覚で通ってもらえる
- 確実な効果で高単価を狙える
- 圧倒的なコストパフォーマンスで、早期回収、実利益ヘ転ずるスピードが速い
- 施術の痛みはありますか?
- 体の照射に関しては、痛みはほとんどありません。
ほんのり温かい程度の刺激です。HIFUの特徴として肌表面は傷をつけずに、脂肪細胞の部分にだけ熱エネルギーを当てている事と、ターゲットとしている脂肪細胞の層に知覚神経が走行していませんが中にはチクチクかゆい感じがする方もいらっしゃいます。 - 施術で気をつけることはありますか?
- 特に気を付けることはありません。施術後も通常通りの生活が可能です。
照射後2、3週間は脂肪細胞が代謝されていく時期なので、照射部分のマッサージを行うようにすると効果が高まります。 - 施術回数は何回必要ですか?
- 施術後2週間空けてから、最低でも3~4回程度は行っていただくと良いでしょう。
1度の照射で隙間なく細かく照射したとしてもすべての脂肪細胞に照射ができるわけではないので、体のサイズダウン、部分痩せをしたいという方はHIFUで徐々に脂肪を薄くしていきながら複数回の照射が必要となります。
脂肪の量やつき方によって異なりますが、最低でも1~2か月ごとに3~5回は繰り返して照射されることをおすすめしています。 - サーマクールとの違いは?
- サイズダウンならHIFU、引き締めならサーマクールです。
サーマクールは、高周波の力で肌全体に熱を与えたるんだ皮膚や組織を引き締めていきます。
脂肪の破壊、サイズダウンならHIFU、たるみの引き締めならサーマクールの施術が優れていると言われています。痩身としての目的であればHIFUがオススメです。 - ズバリ、1回で効果はでますか?
- 1回だけでも効果ははっきりと出ます。
1回でも照射した部分の脂肪細胞の熱による破壊、体外への代謝はあるので効果はあります。しかし、1度の照射ですべての脂肪細胞を破壊することは困難で、ご本人の実感としてサイズダウンを感じられるまでには物足りない程度となります。
脂肪の量、つき方によってお勧めする回数は異なりますが、最低でも1~2か月ごとに3~5回は繰り返して照射されることをお勧めしています。
よくある質問