【エステサロン向け】エレクトロポレーションの水冷式と空冷式の違いとは
はじめにエレクトロポレーションは、美容業界で近年注目を集めている導入技術のひとつです。針を使わずに肌の奥へ有効成分を届けることができることから、「無痛導入」「ノーニードルメソセラピー」とも呼ばれ、多くのサロンで導入が進んでいます。
このエレクトロポレーション機器には、冷却システムの構造によって「水冷式」と「空冷式」の2種類が存在します。どちらの方式にもそれぞれの利点があり、導入を検討しているエステサロンやクリニックにとっては、違いを理解したうえで選択することが非常に重要です。
しかし、こうした冷却方式の違いについては、一般的なカタログやメーカーの案内でも詳しく説明されることが少なく、違いがわかりづらいという声も少なくありません。機器の価格帯や使い勝手、メンテナンス性、安全性にまで影響するため、正確な知識を持っておくことは大きなメリットになります。
ここでは、エレクトロポレーションの基本的な仕組みから、水冷式と空冷式それぞれの特徴、違い、選び方のポイントまでを整理し、導入を検討している方が納得のいく判断を下せるように詳しく解説していきます。
1. そもそもエレクトロポレーションとはエレクトロポレーション(electroporation)とは、特殊な電気パルスを細胞に与えることで、細胞膜に一時的な"すき間"を作り、分子量の大きな成分を細胞内に届ける技術です。本来は医療やバイオテクノロジーの分野で、DNAや薬剤の導入に使われてきた技術ですが、近年はその応用として美容成分の皮膚導入に利用されるケースが増えてきました
エステサロンでは、針を使わずに美容成分を肌の奥(角質層〜基底層)まで届けられる施術として注目されており、「無針メソセラピー」とも呼ばれています。
一般的な導入機器との違い
従来の導入法(イオン導入・超音波導入など)とエレクトロポレーションとの違いは、導入できる成分の大きさと浸透深度にあります。
イオン導入 | イオン化された成分のみ(分子量500以下)に限定される |
---|---|
超音波導入 | 分子量の制限は緩やかだが、浸透深度に限界あり |
エレクトロポレーション | ヒアルロン酸、エクソソーム、幹細胞培養液など分子量の大きい成分も導入可能。真皮層までアプローチできる可能性がある |
そのため、再生医療系美容成分(例:ヒト幹細胞培養液、エクソソームなど)を扱うサロンにおいては、最適な導入手段として採用が進んでいます。
仕組みの詳細
エレクトロポレーション機器は、以下のような仕組みで作用します。
ステップ1電気パルスを肌表面に与える
微弱な特殊電流を断続的に流すことで、細胞膜の脂質二重層に変化を与える。
ステップ2一時的に細胞膜に"隙間"ができる
この隙間を「ナノポア」と呼び、ここから大きな分子を一時的に通過させることが可能になる。
ステップ3成分が細胞内や深層組織に浸透する
分子が通過した後、細胞膜は自然に修復されるため、ダメージを残さず安全性が高い。
- このプロセスは非侵襲的(ノンニードル・非破壊)であるため、ダウンタイムが不要で、敏感肌の人にも比較的使用しやすいのが特徴です。
エステサロンにおける活用メリット
エレクトロポレーションの導入には、以下のような具体的なメリットがあります。
差別化された高単価メニューが作れる | ヒト幹細胞培養液やエクソソームなど、高価値な成分と組み合わせることで、他サロンとの差別化が可能です。 |
---|---|
ダウンタイムなしで即効性のある実感を得られる | 赤み・刺激が少ないうえに、施術直後からハリや透明感の変化を感じやすい。 |
肌タイプを選ばず幅広い客層に対応できる | 敏感肌〜エイジングケア目的まで、あらゆる世代の肌悩みにマッチする汎用性の高さが強みです。 |
再来店率を高めやすい | 明確な結果を感じやすいため、継続施術を希望する顧客が増えやすく、リピート率に貢献します。 |
冷却機構の重要性
導入技術の性能を語るうえで見落とされがちなのが「冷却方式」です。エレクトロポレーションは電流を使う技術である以上、発熱が避けられない側面があり、冷却機能が施術の安定性・安全性・快適性に大きく関わってきます。
- 水冷式と空冷式はその冷却方法の違いであり、機器の構造・施術感・メンテナンス性・本体寿命などにまで影響を及ぼします。
2. 水冷式エレクトロポレーションの特徴エレクトロポレーション機器には、使用中に発生する熱をどう処理するかという観点から、冷却方式がいくつか存在します。そのうちのひとつが「水冷式」です。水冷式は水の循環を利用して冷却を行う仕組みで、安定性・冷却効率ともに高く、ハイエンド機器に多く採用されている方式です。
水冷式とは何か?
水冷式とは、装置内部に冷却水を循環させるシステムが組み込まれており、その水が施術ヘッドや機器の加熱部分を冷却するというものです。水は空気に比べて熱伝導率が高いため、短時間で効率よく熱を逃がすことができます。その結果、以下のような効果が得られます。
施術中の温度上昇を安定的にコントロールできる | |
パワー出力を高く設定しても肌トラブルを防ぎやすい | |
連続稼働でも出力が落ちにくく、施術の質を保ちやすい |
水冷式の主なメリット
水冷式を採用することで得られる具体的なメリットには、次のようなものがあります。
メリット1高出力を長時間維持できる
特に多人数施術を行う大型サロンでは、連続稼働による出力低下が大きな問題になります。 | |
水冷式は常に装置を一定の温度に保てるため、稼働時間が長くなっても安定した出力を維持しやすくなります。 |
メリット2肌の負担を抑えられる
出力が安定することで、施術時の急激な温度上昇や局所的な熱ダメージを防ぎやすくなります。 | |
敏感肌や薄い皮膚部位(目元・唇周辺など)でもリスクを抑えた施術が可能です。 |
メリット3機器の耐久性が高まる
空冷式に比べて装置の熱劣化が少なく、機器全体の寿命が長くなる傾向があります。 | |
特に高額機器を導入する場合は、長期的に見たコストパフォーマンスが向上します。 |
メリット4施術者の使いやすさが向上
本体が熱を持ちにくいため、連続施術でも施術者の負担が軽減されます。 | |
操作時に機器が熱くならないため、安全かつ快適に使用できます。 |
水冷式の注意点・導入時の課題
一方で、水冷式にはいくつかのデメリットや注意点も存在します。
デメリット1本体価格が高くなる傾向
水冷システムの搭載により構造が複雑になるため、空冷式より価格帯が高くなるのが一般的です。 |
デメリット2定期的なメンテナンスが必要
冷却水の入れ替えやチューブの洗浄など、定期的な保守管理が欠かせません。 | |
メンテナンスを怠ると冷却効率が低下し、装置の性能に影響することもあります。 |
デメリット3本体サイズがやや大きくなる
冷却システムの分、構造が大型化しやすいため、スペースに限りがある個人サロンでは導入が難しい場合もあります。 |
水冷式が向いているケース
以下のようなサロン・施術内容に向いています。
1日に複数名の施術をこなす中〜大型サロン | |
エクソソームや幹細胞培養液など高単価メニューを安定供給したいサロン | |
肌にトラブルを起こしにくい、信頼性重視の施術をしたい場合 | |
目元・口元などデリケートな部位を扱うフェイシャルメニュー |
- このように、水冷式は「高い性能と安定性を求めるサロン」にとって非常に有効な選択肢と言えるでしょう。
3. 空冷式エレクトロポレーションの特徴エレクトロポレーション機器における冷却方式のもう一つが「空冷式」です。こちらは空気の流れ(ファン)を使って機器内部の熱を逃がす方式で、水冷式に比べて構造がシンプルであることが特徴です。コンパクトでコストパフォーマンスに優れたモデルが多いため、個人サロンや導入コストを抑えたい施設で多く採用されています。
空冷式とは何か?
空冷式は、電気パルスの発生に伴う本体や施術ヘッドの発熱を内部に設置されたファンの風で冷却する仕組みです。冷却水を必要としないため、水漏れのリスクがなく、日常的な取り扱いが簡単というメリットがあります。
ファンが稼働することで熱を排出するため、基本的には「風で冷ます」というイメージです。
空冷式の主なメリット
メリット1機器の構造がシンプルで扱いやすい
水の循環や貯水タンクが不要なため、コンパクトかつ軽量なモデルが多いです。 | |
小型サロンや個人事業主でも設置しやすく、メンテナンスも簡単です。 |
メリット2コストが抑えられる
水冷式と比べて本体価格がリーズナブルな場合が多く、導入のハードルが低いことが魅力です。 | |
初期投資を抑えて導入したいサロンには最適です。 |
メリット3メンテナンスが容易
水の入れ替えや内部清掃といった手間がないため、管理がシンプルで習熟しやすいのが特徴です。 |
メリット3故障リスクが少ない
水循環に関わる部品が存在しないため、水漏れやポンプ故障といったトラブルの心配がありません。 |
空冷式の注意点・導入時の課題
空冷式には利便性がある一方で、いくつかの制限もあります。
デメリット1冷却効率が水冷式に劣る
空気は水に比べて熱を逃がす力が弱く、施術時間が長くなると本体やハンドピースが熱を持ちやすくなります。 | |
長時間施術や連続稼働を前提とする場合は注意が必要です。 |
デメリット2出力が安定しにくい場合がある
高出力での施術を続けると機器内部の温度が上がり、出力が自動制御で下がることがあります。 | |
安定した施術効果を維持するには、休止時間を挟みながら施術する工夫が必要です。 |
デメリット3音が気になる場合がある
冷却用ファンが作動するため、施術中に「ファン音」が発生する機種もあります。 | |
静音性を重視したいサロンでは機種選定に注意が必要です。 |
空冷式が向いているケース
以下のような環境や目的に適しています。
施術人数が少なく、連続稼働時間が短い個人サロン | |
初期投資を抑えて新しいメニューを試験的に導入したい場合 | |
出張エステや移動型施術など、機器の軽量性を重視するケース | |
フェイシャルやデコルテなど部分的な導入メニュー中心の施術構成 |
- 空冷式は、軽さ・手軽さ・導入コストの低さを重視するサロンにとって非常に魅力的な選択肢です。ただし、施術回数が多い・連続使用するなどのケースでは冷却能力の限界に注意が必要です。
4. 水冷式と空冷式の主な違い水冷式と空冷式は、冷却の仕組みが異なるだけでなく、施術の安定性・運用効率・導入コスト・メンテナンス性など、実際のサロン運営にも大きく関わる違いがあります。ここでは、それぞれの特徴を項目別に比較しながら、エステサロンが導入時に押さえておくべき違いを明確にしていきます。
冷却効率と施術安定性
水冷式
冷却能力が高く、長時間施術でも温度上昇を安定して抑えられる | |
施術中に本体やヘッドが熱くなりにくく、パワーを一定に保てる | |
出力制御による効果低下が起きにくく、安定した効果が得られる |
空冷式
空気での冷却のため、高出力・長時間施術では温度上昇が課題 | |
冷却が追いつかないと、出力が自動的に下がる場合がある | |
高負荷をかける施術にはやや不向き |
連続施術への対応力
水冷式
連続で複数人に施術しても出力と施術感が変わらない | |
顧客対応が多い中~大型サロンに適している |
空冷式
1~2名程度の施術なら問題ないが、3人以上連続で施術すると熱の影響が出やすい | |
個人サロンや予約を分散できる運用に向いている |
導入コストと本体価格
水冷式
構造が複雑で、価格は高め | |
100万円以上の高性能モデルに多く採用されている | |
高額な分、長期稼働を前提とする場合は費用対効果が高い |
空冷式
シンプル構造で価格を抑えやすい | |
20万円台~50万円台で導入できる機器も多く、初期投資がしやすい |
メンテナンス性
水冷式
冷却水の補充・交換、内部洗浄など定期メンテナンスが必要 | |
管理がやや煩雑で、取扱説明や定期点検が欠かせない |
空冷式
メンテナンスは基本的にファンの清掃程度で簡易 | |
日々の手入れがしやすく、運用負担が少ない |
機器サイズと重量
水冷式
構造上、本体サイズや重量が大きめ | |
設置スペースが必要で、出張施術には不向き |
空冷式
軽量・コンパクト設計が多く、可搬性に優れている | |
サロンのスペースが限られていても設置しやすい |
施術時の快適性
水冷式
本体やヘッドが熱くなりにくく、顧客にとって快適な施術環境を提供しやすい | |
静音性が高い機種も多く、ラグジュアリーな雰囲気を損ねない |
空冷式
ファン作動音が気になる場合がある | |
高出力時にはヘッドが熱くなることがあり、敏感肌への施術時は注意が必要 |
比較まとめ
比較項目 | 水冷式 | 空冷式 |
---|---|---|
冷却性能 | 高い | やや低い |
出力の安定性 | 非常に安定 | 長時間使用で低下の可能性 |
本体価格 | 高め | 比較的安価 |
メンテナンス | 必要(やや手間) | 簡易で済む |
機器サイズ | 大きめ | コンパクト |
施術の快適性 | 高い | 使用状況による |
向いている施設 | 大型・高単価メニューのあるサロン | 小型・個人サロン、出張施術 |
- このように、冷却方式の違いは「単なる内部構造の違い」ではなく、運営方針そのものに直結する重要な判断材料になります。
5. どちらを選ぶべきか?サロンのニーズに合わせた選択のポイント水冷式と空冷式、どちらのエレクトロポレーション機器を選ぶべきかは、サロンの規模・メニュー構成・客層・施術回転数などによって大きく変わります。ここでは、どんな観点で選べば後悔のない導入ができるのか、チェックポイントと具体的な選び方を紹介します。
サロンの規模と導入目的を明確にする
まず大前提として、どんな用途でエレクトロポレーションを導入するのかを明確にしておくことが重要です。
水冷式が向いているサロンの特徴
中~大型の店舗で、1日に複数人を連続施術 | |
メニュー単価が高く、出力・安定性を重視したい | |
長時間・広範囲の施術(フェイシャル+ボディなど)を行う | |
導入後、機器の安定性と長期稼働を重視したい | |
症状改善を目的とした本格ケア(肌再生や幹細胞系の導入など)をメインに据えたい |
空冷式が向いているサロンの特徴
個人サロン・ホームサロンなど小規模経営 | |
施術人数が1日1~3名程度に限られている | |
導入コストをなるべく抑えたい | |
エントリーモデルとしてお試し導入したい | |
フェイシャルなど短時間・低出力の施術が中心 | |
機器を移動させながら使う(例:出張・複数店舗) |
どちらを選ぶにしても、値段だけで選ばないことが大切です。機器は数年にわたって使用する投資商品なので、「将来的にメニューを拡張したいか」「施術の質をどこまで上げたいか」も考慮して判断するのが理想です。
メニュー構成との相性を見る
機器と提供メニューの相性も、選択の重要な軸です。
水冷式が合うメニュー
幹細胞培養液やエクソソーム導入など再生医療由来成分の深層導入 | |
デコルテ~フェイスフルコース(60分以上) | |
高出力が必要なエイジングケア・リフトアップ | |
肌質改善を狙った中長期型コース設計 |
空冷式が合うメニュー
クイックフェイシャル(20~30分) | |
部分ケア(目元、唇など) | |
保湿・美白など比較的ライトな美容液導入 | |
お試し体験メニュー |
高価格帯の美容液や先端成分を扱う場合、水冷式の方が出力低下による効果のブレがなく、顧客満足度にもつながりやすいです。
将来の展望も踏まえて選ぶ
今現在の状況に合わせて選ぶのはもちろんですが、半年後・1年後にどんな施術を提供していたいかという視点も忘れずに持つことが重要です。
「最初は空冷式でスタートして、軌道に乗ったら水冷式に買い替える」 | |
「今後、幹細胞コスメや医療提携メニューを視野に入れているので最初から水冷式にする」 |
といった具合に、運営計画に合わせた選択が機器選びでは大きな差を生みます。
導入後のサポート体制も確認する
機器自体の性能だけでなく、メーカーや代理店のサポート体制も非常に重要なポイントです。
故障時の対応スピードは? | |
消耗品(冷却水など)は入手しやすいか? | |
操作説明やトレーニング体制はあるか? |
- 美容機器は特にメンテナンス性が重要になるため、修理体制やアフターケアがしっかりしているかを事前に確認しておくことが、導入後のトラブル防止につながります。
まとめエレクトロポレーションの冷却方式には「水冷式」と「空冷式」の2種類がありますが、違いをしっかり理解することで、サロンに合った最適な選択ができます。
まず、水冷式の強みは安定性と冷却性能です。出力が落ちにくく、連続施術や広範囲のケアでもムラなく高い効果が維持されます。長時間の施術でも本体やハンドピースが熱くなりにくいため、高価格帯の施術や高回転型のサロンには特に適しています。
一方、空冷式は扱いやすさと価格面が魅力です。小規模サロンや施術人数の少ない運用では、導入のしやすさと日常の手軽さが大きなメリットになります。機器が軽くて移動しやすいのもポイントです。
どちらを選ぶにしても、次の3点を意識して検討すると失敗しにくくなります。
どんな施術内容を提供するか(軽め or 本格導入) | |
1日の施術人数と施術時間の長さ(連続利用を想定するか) | |
将来どんなメニューを増やしていきたいか(短期 or 長期の視点) |
価格や機能だけに目を向けず、「サロンの今と未来」に合わせた選択をすることが、満足度の高い導入につながります。必要があれば、実機の体験や比較デモも活用して、納得のいく判断をしてください。
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株式会社ETERNAL BEAUTY GLOBAL
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担当したサロンのほとんどが最低でも売上を20〜40%アップさせるという実力派コンサルタントとしても定評がある。サロンの成長を支えながらビジネスの成功をサポートしてくれていると多くのサロンオーナーからの支持を得ている。また日頃からクリニックやエステサロンに通い、顧客への提供する美容情報に誤りがないよう、最新情報にも積極的に学んでいる。
保有資格:化粧品検定一級
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