エレクトロポレーションとプラズマ導入、どっちを選ぶ?違いと使い分けガイド

はじめに近年、美容業界では「導入技術」の進化が目覚ましく、従来の手技によるケアに加え、美容機器を活用した施術がエステサロンでも一般的になってきました。その中でも注目を集めているのがエレクトロポレーションとプラズマ導入という2つの技術です。
どちらも肌の深部へ美容成分を届けるという共通の目的を持ちながら、その仕組みや効果、適した導入液、施術後の肌状態などには明確な違いがあります。特に導入液の性能が格段に上がってきている現在、高機能な成分をどのように効率よく浸透させるかがサロンの施術品質を左右すると言っても過言ではありません。
たとえば、ヒト幹細胞培養液やエクソソームといった高価で効果の高い成分を使用する際、適切な導入技術を選ばなければ、その効果を十分に引き出すことができません。反対に、成分と導入方法の相性を正しく理解すれば、肌の変化がより明確に現れ、顧客満足度の向上やリピート率アップにもつながります。
とはいえ、エレクトロポレーションとプラズマ導入の違いについてはまだ正しく理解されていないことも多く、どちらを導入すべきか迷うサロンオーナーや施術者も少なくありません。このような背景をふまえながら、ここでは以下のようなポイントを中心に掘り下げていきます。
| エレクトロポレーションとプラズマ導入の基本的な仕組み | |
| それぞれの効果と向いている施術内容 | |
| 導入液との相性 | |
| どちらをどのタイミングで使うのが効果的か |
読み進めることで、サロンの施術にどちらをどう取り入れるべきかが見えてくるはずです。
1. エレクトロポレーションとプラズマ導入が注目される理由美容業界において、肌の「質」を重視する傾向が強まっている中、施術結果の見える化や即効性を求める声が高まっています。こうしたニーズに応える技術として、肌にダメージを与えずに成分を浸透させる導入技術が注目されています。中でも、エレクトロポレーションとプラズマ導入は、従来の手法では難しかった高分子成分の導入や、肌環境のリセットに特化した技術として急速に普及し始めています。
まず、導入技術が注目されるようになった背景には、従来のイオン導入や超音波導入では美容成分の浸透率が限定的だったという課題があります。特に、ヒアルロン酸やコラーゲン、エクソソームといった分子量の大きな成分は、皮膚のバリア機能を通過しにくく、表皮で止まってしまうことが多くありました。
そこに登場したのが、電気的・物理的アプローチによって皮膚バリアに一時的な"すき間"を作り出し、肌の深部まで高機能成分を浸透させることが可能になった技術です。この技術進化によって、従来以上に肌の変化を実感できる施術が可能となり、エステサロンの施術メニューにも大きな影響を与えました。注目の理由としては、次のような要素が挙げられます。
1. 肌への負担が少なく、ダウンタイムがほぼない
医療行為と異なり、針を使わずに成分を導入できるため、安全性が高く、敏感肌でも施術が可能です。
2. 高機能な美容成分との相性が良い
エクソソームやヒト幹細胞培養液など、最新の美容成分を効果的に浸透させる手段として、導入技術の選定が重要になっています。
3. 施術直後から実感できる即効性
肌のハリやツヤ、透明感の改善が短時間で得られるため、初回体験からのリピートにもつながりやすくなっています。
4. 顧客満足度とサロンの価値向上に直結する
導入機器を活用することで、他サロンとの差別化や単価アップが可能となり、ビジネス面でも導入するメリットが多くあります。

- このように、効果・安全性・導入液との相性の三拍子が揃った技術として、エレクトロポレーションとプラズマ導入はサロン業界において広く注目される存在になっているのです。
2. エレクトロポレーションとは?仕組みと効果をわかりやすく解説エレクトロポレーションは、もともと医療分野で遺伝子導入などに使われていた技術を、美容分野に応用したものです。微弱な電気パルスによって細胞膜に一時的な隙間を作り、分子量の大きい美容成分を肌の深部に届けることができる技術として、多くのエステサロンや美容クリニックで導入が進んでいます。
この技術の最大の特長は、針や注射を使わずに皮膚のバリア機能を一時的に緩め、通常では浸透しづらい高分子成分も肌内部に届けられることです。従来のイオン導入や超音波導入では分子量の小さい成分に限られていたのに対し、エレクトロポレーションではヒアルロン酸やコラーゲン、さらにはエクソソームやヒト幹細胞培養液などの浸透も可能になります。エレクトロポレーションの主な特徴と効果は以下の通りです。
1. 高分子成分を真皮層まで浸透させる
イオン導入では対応できない分子量の大きな美容成分も、エレクトロポレーションなら肌深部まで到達させることができます。
2. 肌への負担が少なく、安全性が高い
一時的に細胞膜の構造を変えるだけなので、組織を傷つけることなく施術が行えます。敏感
3. 肌機能の活性化により、ハリや弾力、保湿力の向上が期待できる
導入した成分が真皮層でしっかり働くことで、エイジングケア効果が実感しやすくなります。
4. 継続的な施術で肌の土台から変化を感じられる
繰り返しの導入によってコラーゲン産生が促進され、肌質改善にもつながります。
また、導入する美容成分として特に注目されているのがヒト幹細胞培養液やエクソソームです。これらは肌の再生力を高める成分として非常に効果が高く、導入の質が仕上がりを左右すると言われています。そのため、これらの成分を導入するには、エレクトロポレーションのように深部まで確実に浸透させられる技術が不可欠です。
一方で、エレクトロポレーション単体では、肌の表面に残る古い角質や皮脂汚れなどの除去はできないため、施術前の肌コンディションが結果を左右しやすいという側面もあります。
3. プラズマ導入とは?肌の表面から変える最先端技術プラズマ導入は、近年急速に注目されている最先端の美容技術で、従来の導入機器とはまったく異なるアプローチで肌にアプローチします。ここでの「プラズマ」とは、気体に高エネルギーを加えて電離させた状態のことで、固体・液体・気体に続く「第4の物質」と呼ばれる存在です。
美容分野では、このプラズマを皮膚表面に照射することで、肌の角質層をやさしく除去し、浸透率を高めながら肌環境を整える技術として使用されています。熱ダメージは極めて少なく、安全性が高いため、エステサロンでも安心して導入できる施術として注目を集めています。プラズマ導入がもたらす代表的な効果には、次のようなものがあります。
1. 角質除去と皮膚の再生促進
プラズマのエネルギーにより、不要な角質を穏やかに取り除き、肌のターンオーバーを正常化させます。これにより、くすみの改善や透明感の向上が期待できます。
2. 抗菌・殺菌作用による肌トラブルの予防
プラズマはバクテリアやウイルスにも作用するため、ニキビや炎症が起きやすい肌の衛生環境を整える効果があります。
3. 成分浸透力の向上
肌表面のバリア機能を一時的にゆるめることで、後に導入する美容成分の吸収力が大きく高まります。これは、エレクトロポレーションや他の導入施術と組み合わせた際に特に効果を発揮します。
4. 緩やかな引き締め・毛穴改善効果
プラズマの刺激により皮膚が活性化され、毛穴の引き締めやキメの改善が見られるケースもあります。
このように、プラズマ導入は肌の「土台」を整える技術としての位置づけが強く、単体でも肌質改善に効果的ですが、導入技術と併用することでより高い結果を引き出すことができます。
特に、施術前にプラズマ導入を行うことで、肌表面の不要な汚れや角質が除去され、美容成分の浸透経路がスムーズになります。その状態でエレクトロポレーションを使用すれば、成分の吸収率が飛躍的に向上し、施術後の仕上がりに大きな差が生まれるのです。
4. エレクトロポレーションとプラズマ導入の違いとは?効果・仕組み・目的別に徹底比較エステサロンでの導入機器を選ぶ際、エレクトロポレーションとプラズマ導入はしばしば比較される技術です。どちらも美容成分の浸透をサポートする点で共通していますが、技術の仕組み、アプローチの対象、期待できる効果、導入のタイミングなどには明確な違いがあります。
それぞれの特徴を正しく理解して使い分けることが、施術効果の最大化やお客様の満足度アップに直結します。以下では、それぞれの技術を複数の視点から比較していきます。
1. 技術の仕組みの違い
| エレクトロポレーション | 微弱電流によって細胞膜に一時的な隙間を作り、分子量の大きい成分も肌の奥に届けられる導入技術です。 |
|---|---|
| プラズマ導入 | 気体を電離させたプラズマを皮膚表面に照射することで、角質除去や抗菌作用、肌環境の改善を図る技術です。 |
2. アプローチする肌の層の違い
| エレクトロポレーション | 真皮層など肌の深部へのアプローチに優れています。 |
|---|---|
| プラズマ導入 | 主に表皮〜角質層のリセットに効果を発揮します。 |
3. 主な目的の違い
| エレクトロポレーション | 主目的は成分の浸透と導入効果の最大化です。 |
|---|---|
| プラズマ導入 | 主目的は肌表面のコンディション改善と浸透環境の整備です。 |
4. 使用タイミングの違い
| エレクトロポレーション | 導入液を肌深部に届ける本番の施術に最適です。 |
|---|---|
| プラズマ導入 | 導入施術前の下地作りに最適です。 |
5. 導入できる美容成分の違い
| エレクトロポレーション | ヒト幹細胞培養液やエクソソームなどの高機能成分の導入が可能です。 |
|---|---|
| プラズマ導入 | ビタミンC誘導体や保湿系成分との相性が良く、角質層への吸収が高まります。 |
6. 得意な肌悩みの違い
| エレクトロポレーション | たるみ・しわ・ハリ不足・乾燥肌など深部の悩みに向いています。 |
|---|---|
| プラズマ導入 | 毛穴・くすみ・ニキビ・皮脂詰まりなど表面の悩みに効果的です。 |
このように、両者は得意とする肌層や目的が異なりますが、一方を選ぶのではなく、それぞれの特性を理解して組み合わせることが最も効果的です。
特に、肌表面の不要な角質や汚れを除去した状態で、深部に高機能成分を導入するというプロセスは、美容のロジックとして非常に理にかなっています。
5. 導入液との相性で見る!効果を最大化する組み合わせとは導入施術で最も重要なポイントの一つが、使用する導入液と導入技術との相性です。どれだけ高性能な美容機器を使用しても、導入液との組み合わせが適切でなければ、期待される効果を十分に発揮できません。
導入液にはさまざまな種類があり、それぞれの成分特性に応じて、浸透させるべき層や適した導入法が異なります。ここでは、代表的な成分ごとに、エレクトロポレーションとプラズマ導入のどちらが適しているかを整理していきます。
1. エクソソームやヒト幹細胞培養液などの高機能成分
これらは非常に分子量が大きく、通常の塗布では皮膚のバリアを通過できません。そのため、深部への導入が可能なエレクトロポレーションとの相性が抜群です。再生医療にも使われるこれらの成分は、真皮層で働くことで肌の根本的な若返りを促進します。
2. ヒアルロン酸・コラーゲンなどの保湿系高分子
こちらも分子量が大きく、エレクトロポレーションが適しています。肌のハリやうるおいを改善したい場合には、これらの成分を深部まで届けることが必要です。
3. ビタミンC誘導体・ナイアシンアミドなどの美白・抗酸化成分
これらの成分は比較的分子量が小さく、角質層への吸収で十分な効果を発揮します。そのため、プラズマ導入との組み合わせで吸収を高めるのが効果的です。また、プラズマによる角質除去や抗菌効果と相まって、ニキビやくすみの改善にもつながります。
4. セラミド・スクワランなどのバリア機能強化系成分
これらも表皮のケアが中心となるため、プラズマ導入との併用が適しています。特に敏感肌の保護や乾燥対策として効果的です。以下に、成分ごとの相性を簡単にまとめます。
レクトロポレーションと相性が良い成分
| エクソソーム | |
| ヒト幹細胞培養液 | |
| ヒアルロン酸 | |
| コラーゲン | |
| 成長因子(EGF、FGFなど) |
プラズマ導入と相性が良い成分
| ビタミンC誘導体 | |
| ナイアシンアミド | |
| セラミド | |
| グリチルリチン酸 | |
| 抗菌・消炎系成分(サリチル酸など) |

- こうして見ると、成分の種類によって最適な導入技術が異なることがよく分かります。しかし、すべての成分を最大限に活かすためには、単独での使用よりも、プラズマ導入とエレクトロポレーションを組み合わせて使用することがベストです。
6. 【おすすめ施術プロトコル】プラズマ導入+エレクトロポレーションの"合わせ技"が最強な理由プラズマ導入とエレクトロポレーションは、それぞれ単体でも高い効果を発揮する美容技術ですが、順番と役割を理解した上で組み合わせることで、相乗的な効果が得られる施術プロトコルが完成します。
特に、肌表面と肌深部の両方にアプローチできる点で、この2つを連携させる導入法は非常に理にかなっており、多くのサロンが導入を始めています。ここでは、なぜこの「合わせ技」が最強なのか、その理由と具体的な施術プロセスを紹介します。
1. プラズマ導入で"受け入れ体制"を整える
施術の最初にプラズマ導入を行うことで、不要な角質や皮脂汚れを取り除きます。この段階での目的は、肌のバリア機能を一時的にゆるめ、美容成分が浸透しやすい状態を作ることです。さらに、殺菌・抗菌作用によりニキビや赤みの原因菌を抑える効果も期待できます。
2. 肌環境が整った状態で、エレクトロポレーションによる導入を行う
プラズマによって表面が整った肌に、高機能な導入液(エクソソームやヒト幹細胞培養液など)を、エレクトロポレーションで深部まで届けます。肌の土台が整ったことで成分の吸収率が高まり、通常以上の結果が出やすくなります。
3. 導入する順番が非常に重要
プラズマ→エレクトロポレーションの順番で行うことが成功の鍵です。逆の順番で施術すると、せっかく深部に届けた成分がプラズマの影響で外に逃げてしまうリスクもあります。
4. 高い即効性と持続性の両立
このプロトコルを採用したサロンからは、「一度で肌が明るくなった」「2〜3日後にさらに効果を感じた」という声が多く聞かれます。表面的な変化だけでなく、肌の内側からのハリやツヤ、滑らかさが持続するのが大きな特徴です。
5. 施術の満足度が上がり、リピート率にもつながる
特に高単価な導入液を使う場合、「実感できる変化」がリピートの決め手になります。この合わせ技はその期待にしっかり応えることができ、顧客の信頼も得やすくなります。
具体的な施術ステップ例(約45〜60分)
| STEP.1 | クレンジング・洗顔 |
|---|---|
| STEP.2 | プラズマ導入(5〜10分) |
| STEP.3 | 高機能導入液の塗布 |
| STEP.4 | エレクトロポレーションによる導入(10〜15分) |
| STEP.5 | パック・仕上げ |

- このプロセスを導入メニューとして構成すれば、他サロンとの差別化やメニュー単価の引き上げにもつながります。また、施術前後の比較がしやすいため、体験メニューにも最適です。
7. 迷ったらこの順番!エステで導入すべきベストな組み合わせとはエレクトロポレーションとプラズマ導入、どちらも優れた導入技術であることは間違いありませんが、「結局どちらを導入すれば良いのか」「どちらが自分のサロンに合っているのか」と迷う方は多いものです。
結論から言えば、どちらかを選ぶよりも"両方を導入し、順番を正しく使い分ける"のがベストです。特に美容成分の浸透効率を最大化しつつ、安全性も確保したい場合、この2つを組み合わせた導入メニューは非常に効果的です。ここでは、導入を検討する際の判断基準と、実際に導入する際のポイントを紹介します。
1. 肌表面の汚れやくすみが気になる場合は、まずプラズマ導入を優先
プラズマ導入は、角質や老廃物の除去、毛穴詰まりの改善に適しており、肌の「下地作り」として非常に優秀です。肌の表面を清潔に保つことが、美容成分の浸透を高める基本になります。
2. 高機能な成分を導入したい場合は、エレクトロポレーションが必須
ヒト幹細胞培養液やエクソソームといった高分子・高価格な成分を扱う場合、肌の深部にしっかり届ける必要があります。これらの成分は表皮に留まってしまうとその効果を発揮しにくいため、エレクトロポレーションの導入が欠かせません。
3. 順番が重要!プラズマ→エレクトロポレーションの流れが理想的
プラズマで肌の表面を整えてから、エレクトロポレーションで導入液を届けることで、相乗効果が生まれます。この順番を守ることで、肌トラブルの予防と改善、そしてアンチエイジング効果の最大化が可能になります。
4. 単体でもメニュー展開は可能だが、組み合わせによって価値が高まる
どちらの技術も単体での使用は可能ですが、併用することで施術価値は格段に上がります。顧客にとっても「このサロンは他と違う」という印象を与えることができ、競合との差別化につながります。
5. 初期導入コストとメニュー単価のバランスを考える
2機種導入する場合、コスト面は気になるところですが、両技術を活用したオリジナルメニューを構成することで高単価メニューの開発が可能です。また、リピート率の向上によって長期的には大きな収益効果が期待できます。
もし予算やスペースの都合でどちらか一方しか導入できない場合でも、今後のサロン展開を見据えて、まずはエレクトロポレーションの導入を優先するのがおすすめです。理由は、導入液の幅広さ、効果の高さ、施術後の実感力において、導入技術としての汎用性が高いからです。
ただし、最終的には「肌を整える→成分を届ける」という流れを実現できる構成がもっとも顧客満足度を高める手段です。そのため、将来的にはプラズマ導入とエレクトロポレーションの両方を取り入れる方向で検討するのが望ましいと言えるでしょう。
まとめエレクトロポレーションとプラズマ導入は、どちらも現代のエステサロンにおいて非常に重要な導入技術です。それぞれが持つ特性を理解し、適切な順番で使用することで、肌の表面と深部の両方からアプローチできる、理想的なトリートメントが実現します。
ここまで解説してきた通り、エレクトロポレーションは高分子成分を肌の奥に届ける導入技術であり、エクソソームやヒト幹細胞培養液のような高機能成分の効果を最大限に引き出すために欠かせません。一方、プラズマ導入は角質除去や抗菌作用に優れ、肌の受け入れ状態を整える役割を担っています。
この2つを順序立てて使用することで、施術の効果が格段に高まり、顧客満足度の向上やリピート率の強化にも直結します。とくに以下の点は押さえておきたいポイントです。
| 美容成分の浸透効率を最大化したいなら、エレクトロポレーションは必須 | |
| 施術の前処理として、プラズマ導入で肌の受け入れ体制を整えることが効果的 | |
| プラズマ→エレクトロポレーションの順番が最も理にかなっている | |
| ヒト幹細胞培養液やエクソソームを扱うなら、導入技術の選定が結果を左右する |
どちらか一方を選ぶよりも、両方を適切に組み合わせることが、サロンの技術力を高め、顧客の肌悩みに真摯に向き合うための最善策です。
エステメニューの質を一段階引き上げたい方、最新の美容成分を効果的に導入したい方にとって、この施術プロトコルは間違いなく有効な選択肢になるでしょう。
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監修者の紹介
株式会社ETERNAL BEAUTY GLOBAL
化粧品事業部 サロン特化型コンサルタント 原田 良美(Harada Yoshimi)
現在、エステサロン向けに売上をアップさせるためのサロン特化型コンサルタントして活躍中。美容部員としてまつ毛エクステやネイル、オイルマッサージなど幅広い美容業務に携わっていた経験もあり、その経験を元にお客様の悩みやニーズに寄り添い最適な美容ソリューションを提案。
担当したサロンのほとんどが最低でも売上を20〜40%アップさせるという実力派コンサルタントとしても定評がある。サロンの成長を支えながらビジネスの成功をサポートしてくれていると多くのサロンオーナーからの支持を得ている。また日頃からクリニックやエステサロンに通い、顧客への提供する美容情報に誤りがないよう、最新情報にも積極的に学んでいる。
保有資格:化粧品検定一級
クリニックを超える施術をサロンでも
私たちETERNAL BEAUTY GLOBALは、10年以上ヒト幹細胞コスメ業界を牽引してきたエクソソームのパイオニアです。全国3,000以上のクリニックで使用されている導入液(エクソソーム&神経系幹細胞培養液)(ペップビュー)よりも300%高濃度な導入液(エクソソーム&神経系幹細胞培養液)をサロン様に提供しております。結果的にクリニック以上の効果の出るフェイシャル施術で大繁盛サロンへ導くお手伝いをしております。
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