メディカルシェービングとは?

メディカルシェービングとは?

はじめに「顔の産毛や古い角質を取りたい」「化粧ノリを良くしたい」「くすみのない透明感のある肌になりたい」そんな思いを持つ方に注目されている美容施術のひとつが、メディカルシェービングです。

一般的な「顔そり」とは異なり、医療機関や医療提携サロンで行われる、専門的な知識と技術に基づいたシェービングが「メディカルシェービング」です。理容師の国家資格を持ったプロフェッショナルが施術を行い、肌に負担をかけずに産毛と角質を丁寧に除去します。

さらに、メディカルシェービングは単に「顔をきれいに見せる」だけでなく、肌の再生力を高め、化粧品の浸透率を上げるなど、美肌作りのベースとして非常に重要なステップとされています。ここでは、以下のようなポイントを中心に、メディカルシェービングの魅力をわかりやすくご紹介します。

メディカルシェービングの基本情報と一般的なシェービングとの違い
具体的に得られる美容効果
施術における安全性と注意点
施術後におすすめの美容成分、特にエクソソームとの相性について
美肌への近道としての活用法
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これからスキンケアやフェイシャルエステを始めようと考えている方、あるいは何をしても肌悩みが解消されないという方にとって、メディカルシェービングはまさに"原点に戻る"スキンケアの第一歩です。肌本来の美しさを取り戻すための準備として、まずはこの施術について正しく理解していきましょう。


1. メディカルシェービングとは?メディカルシェービングとは、国家資格を持つ理容師が、医療機関または医療提携の施設で、医療レベルの衛生管理のもとで行う顔剃り施術のことです。通常のエステサロンや自己処理とは異なり、肌の健康を最優先に考え、正しい知識と技術に基づいて安全に行われるのが最大の特徴です。


メディカルという名称の背景

この施術が「メディカル(=医療)」と呼ばれる理由には、いくつかの重要なポイントがあります。

医療監修または医療連携の環境下で施術が行われている
感染症対策や衛生管理が医療レベルで徹底されている
皮膚科学的な知識を持った理容師によって施術が行われる
敏感肌やトラブル肌の方でも安全に施術を受けられる体制が整っている

つまり、肌の美しさだけでなく、健康面にも十分配慮された"安全な顔剃り" であることが、メディカルシェービングの根幹なのです。


一般的な顔そりとの違いを詳しく比較

項目 エステ・セルフシェービング メディカルシェービング
施術者 無資格者または自己処理 国家資格を持つ理容師
使用機材 電気シェーバー・T字カミソリ 本格的なカミソリ(レザー)
肌知識 基本的な美容知識が中心 皮膚構造や炎症メカニズムに基づく理論
安全性 自己責任・肌トラブルの可能性 医療的な管理と観察のもとで行われる
効果の持続 一時的に表面を整える 肌本来の代謝をサポートし、根本から肌質改善
対応可能な肌質 健康な肌が基本 敏感肌・乾燥肌・ニキビ肌などにも対応可

このように、メディカルシェービングは "単なる顔剃り"ではなく、肌の状態を読み取ったうえで施術が進行する、極めて専門的なスキンケア手法です。


施術の起源と日本独自の進化

実は、顔剃りという文化は、日本では古くから女性の身だしなみの一環として存在していました。昭和の時代には、理容室で女性が顔を剃る「レディースシェービング」が一般的でしたが、美容と医療の融合が進む中で、2000年代以降「医療提携型の顔そり=メディカルシェービング」として再注目されるようになりました。

現在では、美容皮膚科や美容外科のトリートメント前の下準備としても活用されるなど、医療と美容の橋渡し的な位置付けになっています。


施術に使われる道具や環境も特別

専用のシェービングベッドで首まで支えられたリラックスした体勢
滅菌済みの専用カミソリ(レザー)
個室や半個室でのプライベート施術
肌状態を見極めるルーペやライトを活用した肌観察


施術を受ける人の悩みや目的

以下のような悩みを持つ人に、特にメディカルシェービングは適しています。

産毛による化粧浮き・ヨレが気になる
肌がくすんで透明感がない
肌のザラつきやごわつきをどうにかしたい
フェイシャルエステを受けても効果が出にくい
ブライダル前や記念撮影前に肌を整えたい
医療美容施術(レーザーやピーリング)の前準備として受けたい


メディカルシェービングは"肌の土台を整える"施術

どんなに高価な美容液を使っても、肌表面が古い角質や産毛で覆われていては、有効成分は浸透しづらく、効果も限定的です。そこで、メディカルシェービングを行うことで、

肌表面がフラットに整い
美容成分の浸透率が高まり
ターンオーバーのリズムが整い
肌の基礎代謝が改善される

といった効果が得られます。まさに、 "美肌の土台"を作るためのスタート地点と言えるでしょう。


Q&A:よくある質問

Q. 痛みはあるの?

A. ほとんどありません。カミソリは皮膚に密着するように寝かせて使用するため、切るのではなく「なでる」ような感覚です。

Q. どれくらいの頻度で通うべき?

A. 通常は3~4週間に1回が目安。肌のターンオーバー周期に合わせて継続することで、より効果が安定します。

Q. ニキビ肌でも受けられる?

A. 軽度のニキビであれば可能な場合が多く、炎症が強い場合は専門家が判断してくれます。むしろ、古い角質を取り除くことでニキビの予防にもつながります。


2. メディカルシェービングの主な効果メディカルシェービングは単に「顔のうぶ毛を剃る」だけの施術ではありません。肌の生理的機能を活性化し、美容液の浸透を助け、ターンオーバーのリズムを整えるなど、肌の土台から整える"本格的な美容法" として多くの支持を集めています。

ここでは、メディカルシェービングによって得られる具体的な効果を、5つの側面から詳しく解説します。


1. 肌のトーンアップ(透明感の向上)

うぶ毛や古い角質は、肌表面に微細な影を作り、光の反射を乱す原因となっています。そのため、シェービングによりこれらが取り除かれると、肌がワントーン明るく見える効果が生まれます。

化粧ノリが悪く見えるのは、実は産毛や角質が影になっているから
シェービング直後は、肌の透明感や光沢感が明らかに変化
特にくすみが気になる人、顔色が暗いと感じる人に大きな効果


2. 化粧ノリ・密着力の向上

うぶ毛やザラつきのない滑らかな肌は、ファンデーションやベースメイクの密着度が格段に高まります。また、ムラになりにくく、毛穴落ちや浮きも改善されます。

特に乾燥肌や脂性肌の人は、角質による化粧ムラが起きやすい
シェービング後は、少量の化粧品でも均一に伸びる


3. 肌のターンオーバー促進

角質は本来、約28日のサイクルで自然に剥がれ落ちますが、加齢やストレス、紫外線などでこのリズムが乱れると、角質が肌にとどまり続けてゴワつきやくすみを生み出します。メディカルシェービングは、余分な角質を物理的に除去し、自然なターンオーバーのリズムをサポートします。

肌の再生サイクルが整うことで、ニキビや毛穴詰まりも改善
肌の新陳代謝が高まり、肌本来の輝きが戻る


4. 美容成分の浸透率アップ

角質と産毛を除去することで、肌の表面にある「バリア層」が一時的に整えられ、スキンケア成分の浸透率が高まります。

通常のスキンケアでは角質層までしか成分が届かない
シェービング後の肌は、一時的に吸収力が高くなっており、成分を効率よく届ける"ゴールデンタイム"

特にこのタイミングで、エクソソームやビタミンC誘導体、セラミドなどの機能性成分を導入することで、相乗効果が期待できます。


5. 毛穴汚れや黒ずみの予防・改善

シェービングによって、毛穴の周辺に付着した産毛や角質汚れを取り除くことができるため、毛穴詰まりが起きにくくなります。

特に鼻やあご周りのザラつきに対して効果的
定期的なシェービングにより、毛穴の目立ちが改善されたというケースも多数


実際に得られた肌変化の声(事例)

以下のような実際の利用者の感想も多数報告されています。

「1回で肌が見違えるように明るくなった」
「化粧水がぐんぐん入る感じが初めてわかった」
「毛穴の黒ずみが薄くなって、肌がつるんとした」
「敏感肌で他のケアができなかったけど、これは安心して続けられる」


注意すべき点:即効性と持続性のバランス

即効性は非常に高いが、効果を長く保つには継続的な施術が望ましい
肌への負担が少ないため、3~4週間おきに施術するのがベストなペース

次の項目では、こうした優れた効果を支える「メディカルシェービングの安全性と信頼性」について詳しく解説していきます。


3. メディカルシェービングの安全性美容施術を選ぶ際に最も重視すべきポイントの一つが「安全性」です。特に顔というデリケートな部位にカミソリを当てる施術では、施術者の知識と技術、衛生管理、万一のトラブル時の対応体制が非常に重要となります。

この点において、メディカルシェービングは他のシェービング施術と比較して、明確に高い安全性を誇ります。


1. 国家資格を持つ理容師による施術

メディカルシェービングを行うのは、理容師法に基づき、国家試験に合格した有資格者のみです。理容師は、カミソリを用いて皮膚に直接触れる行為が許可された唯一の職業であり、構造的な皮膚知識、衛生管理、刃物の扱いに関する厳しい教育を受けています。

肌の構造、疾患の兆候などを理解しながら施術を行うため、肌状態に応じた柔軟な対応が可能
カミソリの角度や圧のかけ方など、肌を傷つけないための熟練した技術が求められる


2. 医療機関や提携クリニックとの連携体制

「メディカル」という名称が許される施設は、医療機関と提携している、または医師監修の管理体制が整っていることが前提です。

肌トラブルや既往歴がある方への対応が可能
万が一の肌トラブルにも医師の診断・処置が受けられる
衛生環境や器具の消毒法が医療レベルで管理されている

この点により、敏感肌やアトピー体質の方でも安心して施術を受けられる環境が整っているのが大きな特徴です。


3. 使用器具の衛生管理

メディカルシェービングでは、使用する器具にも厳しい基準が設けられています。

専用の滅菌済みレザー(カミソリ)
使い捨てまたは高温消毒済みの刃やブラシ
施術ごとにベッドカバーやタオルの交換

これらはすべて、交差感染や細菌繁殖を防ぐための徹底した配慮に基づいています。一般的なサロンや自己処理ではここまでの衛生基準が維持されていない場合があり、それが赤みやかぶれの原因になることも。


4. 肌トラブルリスクの低さ

顔そりという行為自体は、誤った方法で行えば以下のようなリスクを招きます。

表皮の過剰な削り取りによる乾燥
肌のバリア機能の低下
毛嚢炎(もうのうえん)やニキビの悪化
カミソリ負けによる炎症やかゆみ

しかし、メディカルシェービングでは、下記のプロセスを踏むことで、これらのリスクは極限まで抑えられます。

肌状態の事前チェック
最適な剃毛圧・角度の調整
シェービング前後の保湿・鎮静ケア
専用ジェルやクリームによる摩擦軽減


5. 敏感肌・アトピー肌・妊娠中でも受けられる?

メディカルシェービングの施設では、以下のようなケースにも対応が可能です。

敏感肌の方事前カウンセリングにより、施術可否を判断。対応可能な保湿ケアを選択。
妊娠中の方施術体位や使用成分に配慮して実施されることもあり、医師との連携で安全を確保。
アトピー性皮膚炎や乾燥肌の方状態に応じたケア剤や剃る部位の調整で施術可能。

もちろん、すべての肌状態に対して施術が可能なわけではないため、初回のカウンセリングが非常に重要です。


6. 美容医療との併用も安全に対応可能

レーザー治療や光治療の前後に行うシェービングとして活用される
薬剤導入系トリートメントの前処理として、浸透効率を上げる目的で用いられる

このように、メディカルシェービングは単独での施術としてだけでなく、美容医療やフェイシャルエステの"下地づくり"としても高い安全性を持ち、相乗効果が期待されます。


4. メディカルシェービング後に相性がいい美容成分:エクソソームとは?メディカルシェービングの直後は、肌表面の産毛や古い角質が取り除かれ、スキンケア成分の吸収力が大幅に高まっている状態です。いわば、「美容成分が最も届きやすいゴールデンタイム」とも言えるタイミングです。

このタイミングで使用するスキンケアには、肌再生・修復・美白・抗酸化といった多機能な作用を持つ成分を選ぶことが重要です。そこで近年、美容医療や高機能化粧品で注目を集めているのが「エクソソーム」という成分です。


エクソソームとは?

エクソソームは、細胞から分泌されるナノサイズのカプセル状構造体で、細胞間の情報伝達を担う物質です。成分の中には下記の成分などが含まれており、これらが他の細胞に信号を送り、再生や修復、炎症抑制、美白などの指令を与える働きを持ちます。

成長因子(EGF、FGF)
抗炎症サイトカイン
マイクロRNA
タンパク質・酵素
脂質・糖質類


なぜシェービング後にエクソソームが効果的なのか?

POINT1肌のバリア機能が一時的に開かれているため、吸収率が高い
シェービング後は、角質が整えられ、肌が一時的に"浸透しやすい状態"になっています。この時にエクソソームを導入することで、深部の細胞にまで成分が届きやすくなり、最大限の効果が期待できます。

POINT2微細な炎症の鎮静に最適
剃毛によって肌表面が軽く刺激を受けた状態では、炎症の兆候や軽度の赤みが起きやすいですが、エクソソームに含まれる抗炎症成分はそれらを速やかに抑え、肌を落ち着かせてくれます。

POINT3成長因子で肌の再生力を高める
エクソソームには、肌のターンオーバーやコラーゲン産生を促すEGF(上皮成長因子)やFGF(線維芽細胞成長因子)が豊富に含まれているため、シェービングで活性化された肌の再生力をさらに高めるサポートが可能です。

POINT4美白・くすみ改善効果が得られる
紫外線や摩擦により活性化しやすいメラニン生成にも、エクソソームは有効です。チロシナーゼ抑制やメラノサイトの過剰反応を抑える働きがあり、透明感のある肌へ導く美白効果も期待できます。


具体的な使用法・導入法

エクソソームは現在、以下のような形でスキンケアに取り入れられています。

導入美容液洗顔直後に使うことで、肌深部へ成分を届ける
エレクトロポレーション美顔器と併用微電流で成分の浸透率を高める
クリニックでのエクソソーム導入施術高濃度のエクソソーム製剤を医療機器で導入


相性の良い併用成分

エクソソームは他の美容成分とも高い親和性を持っています。

ビタミンC誘導体抗酸化作用+美白の強化
ナイアシンアミドハリ・キメ改善との相乗効果
ヒアルロン酸・セラミド保湿力の強化でバリア機能回復を支援


導入時の注意点

エクソソームは非常に繊細な成分のため、開封後は早めに使用する
冷蔵保存が推奨される製品も多く、保管状態に注意
低品質の模倣品も出回っているため、信頼できるブランドやクリニックでの入手が必須


まとめ:メディカルシェービングは美肌への大きな一歩メディカルシェービングは、単に「顔の産毛を剃る」という行為にとどまらず、肌の状態を根本から整えるための専門的なスキンケア施術です。国家資格を持つ理容師による安全で的確な施術に加え、医療機関と連携した管理体制によって、肌に対する安心感と高い効果が両立されています。ここでは、以下のような観点からその魅力を掘り下げてきました。

メディカルシェービングの定義と、一般的な顔そりとの違い
トーンアップ、化粧ノリ改善、毛穴対策、美容成分の浸透率向上といった実用的な効果
肌に優しく、敏感肌やアトピー肌の方でも安心して受けられる高い安全性
施術後の肌のゴールデンタイムにおすすめの成分「エクソソーム」の美容効果と相性の良さ

メディカルシェービングは、「即効性」と「継続性」の両方を兼ね備えた施術です。1回の施術で目に見える変化を実感できると同時に、定期的に受けることでターンオーバーが安定し、肌質そのものの改善にもつながります。

また、近年は医療美容やフェイシャルケアの前処理としても活用されており、美容の土台づくりに欠かせない基本施術としての地位を確立しています。

こんな方はメディカルシェービングがおすすめ

肌のくすみや化粧ノリの悪さが気になる方
高価なスキンケア製品を使っても効果を実感しにくい方
毛穴やざらつき、透明感のなさに悩んでいる方
美容医療・フェイシャルエステの効果を高めたい方
敏感肌でケアの選択肢に困っている方

スキンケアの第一歩として、そして "肌の土壌"を整えるための本質的なアプローチとして、メディカルシェービングは今後ますます注目されることでしょう。肌は日々の積み重ねで変わります。だからこそ、本当に肌にとって必要なことから見直してみることが、美肌への最短ルートかもしれません。

あなたの肌の可能性を引き出す、最初の一歩として、ぜひメディカルシェービングを体験してみてください。

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