UVケア選びで悩む!紫外線吸収剤と紫外線散乱剤はどっちがいい?

UVケア選びで悩む!紫外線吸収剤と紫外線散乱剤はどっちがいい?

はじめに紫外線が強くなる季節が近づくと、多くの人が気になるのが「どの日焼け止めを選べばいいのか」という点ではないでしょうか。日焼け止め製品にはさまざまな種類がありますが、その中でも特に迷いやすいのが「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」どちらを選ぶべきかという問題です。

紫外線は、私たちの肌にとって見過ごせないダメージを与える存在です。シミやシワといった老化の原因となるのはもちろん、敏感肌やアトピー肌の方にとってはトラブルの引き金にもなりかねません。そのため、自分の肌質やライフスタイルに合ったUVケア製品を選ぶことが、美肌への第一歩です。

「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」はどちらも紫外線を防ぐという目的は同じですが、その仕組みや肌への影響、安全性や使い心地はまったく異なります。

ここでは、それぞれの特徴やメリット・デメリットを具体的に解説し、どんな人にどちらが適しているのかを明確にしていきます。


1. 紫外線の種類と肌への影響紫外線と聞くと「日焼けするもの」というイメージがあるかもしれませんが、実はその影響はそれだけではありません。紫外線は肌の奥深くにまで影響を与え、長期的に見れば老化や肌トラブルの大きな原因となります。まずは、紫外線の基本的な種類と、それぞれが肌に与える影響についてしっかりと理解しておきましょう。


紫外線の種類

紫外線には主に3つの種類があります

UVA(長波長紫外線)
UVB(中波長紫外線)
UVC(短波長紫外線)※地表には届かない


UVAの特徴と肌への影響

波長が長く、肌の真皮層にまで到達
ガラスや曇り空も透過するため、室内や日陰でも注意が必要
肌の弾力を支えるコラーゲンやエラスチンを破壊し、シワやたるみの原因に
"生活紫外線"と呼ばれ、日常の中で長時間浴びることが多い


UVBの特徴と肌への影響

波長が短く、主に表皮に影響を与える
日焼けによる赤みやヒリヒリとした炎症(サンバーン)を引き起こす
メラニン生成を促進し、シミやそばかすの原因になる
"レジャー紫外線"とも呼ばれ、特に夏場や海・山などの外出時に強くなる


UVCについて

オゾン層によってほとんど地表には届かない
通常の生活では影響を受けないため、一般的なUVケアでは意識する必要はない


肌に与える具体的なダメージ

紫外線を浴び続けると、以下のような肌トラブルが現れやすくなります。

シミ・そばかすの増加
乾燥によるバリア機能の低下小ジワ・深いシワの形成
たるみや毛穴の開き
肌のくすみやごわつき
炎症による赤みやかゆみ

特にUVAは日常生活の中で無意識に浴びやすく、肌の老化(光老化)を静かに進行させます。そのため、外出時だけでなく、室内や季節を問わず年間を通じたUVケアが求められます。


紫外線の影響は蓄積される

1日や2日程度の紫外線では目に見える変化はないかもしれませんが、数年、数十年という単位で見れば確実に肌に"記憶"されていきます。つまり、今受けた紫外線のダメージが、将来のシミやシワ、たるみの原因となるのです。


紫外線対策は早いうちからが肝心

紫外線対策は「夏だけ」や「晴れの日だけ」と考えがちですが、紫外線は一年中降り注いでいます。しかも、曇りの日でもUVAは80%以上透過するとも言われており、油断できません。年齢を問わず、早期からの紫外線対策が将来の肌の美しさを守るカギとなります。


2. 紫外線吸収剤の仕組みと特徴紫外線対策アイテムを選ぶ際に、最もよく目にするのが「紫外線吸収剤配合」と記載された日焼け止めです。多くの市販製品に使われているこの成分には、高いUVカット効果と優れた使用感というメリットがあります。

しかし一方で、肌への影響や安全性に関して注意が必要な面もあります。ここでは、紫外線吸収剤の仕組み、特徴、そして注意点について詳しく紹介します。


紫外線吸収剤の基本的な仕組み

紫外線吸収剤は、紫外線を肌の上で「化学的に吸収」し、熱などのエネルギーに変換して放出する仕組みです。つまり、紫外線そのものを反射するのではなく、成分が紫外線をキャッチして無害化します。

主に使われる成分には以下のようなものがあります。

メトキシケイ皮酸エチルヘキシル(UVBに有効)
オクトクリレン(UVA・UVB両方に対応)
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン(UVAに特化)
サリチル酸エチルヘキシル(UVB用)

これらの成分は、それぞれ異なる波長の紫外線に対応しており、複数を組み合わせて配合することで、より広範囲の紫外線をブロックすることが可能です。


紫外線吸収剤の特徴と利点

白浮きしにくく、透明感のある仕上がり
肌へのなじみが良く、さらっとした使用感
高SPF・PA値が実現しやすい
化粧下地やファンデーションとの相性が良い

特に、メイクを日常的にする人や、外出時間が長くしっかりとUVカットをしたい人にとっては使いやすいという利点があります。製品の伸びも良く、仕上がりにツヤ感や透明感を出したい場合には重宝される存在です。


気をつけたい点と肌への影響

一方で、紫外線吸収剤には肌への刺激となりやすい要素も含まれています。

紫外線と反応して発熱するため、敏感肌には刺激となることがある
化学変化により成分が不安定になりやすく、酸化や分解が進む可能性
紫外線を浴び続けると効果が低下しやすく、塗り直しが必要
成分によってはアレルギーやかぶれの原因になることもある


特に肌が薄い部分や、汗をかきやすい場所に長時間使用すると、赤みやかゆみなどのトラブルにつながるケースもあります。そのため、敏感肌・乾燥肌・子どもの使用には注意が必要です。


紫外線吸収剤が合っている人

メイクとの相性を重視したい
高SPF値でしっかりUVカットしたい
白浮きのない自然な仕上がりを求める
肌トラブルが特にない健康肌

これらに当てはまる場合は、紫外線吸収剤のメリットを最大限に活かすことができます。ただし、毎日の使用で肌がなんとなく荒れてきた、赤くなりやすくなったと感じる場合は、使用を見直すことも大切です。


肌の負担を抑えるための対策

紫外線吸収剤を使いたいけれど、肌への影響が心配という場合には、以下のような対策も有効です。

「敏感肌用」「低刺激処方」と記載された製品を選ぶ
保湿成分(セラミド、ヒアルロン酸など)配合のものを選ぶ
ヒト幹細胞培養液やエクソソームが配合されたものを使い、肌の修復力をサポート
使用後は丁寧にクレンジングし、肌に残さないようにする


3. 紫外線散乱剤の仕組みと特徴紫外線散乱剤は、紫外線防御成分の中でも、より肌への優しさが期待されるタイプとして人気が高まっています。特に敏感肌や子ども向けの製品に使われることが多く、「ノンケミカル」や「ミネラルUV」と表示されることもあります。

ここでは、紫外線散乱剤の基本的な仕組みと、使用する上での特徴やメリット・注意点をまとめて紹介します。


紫外線散乱剤の基本的な仕組み

紫外線散乱剤は、紫外線を物理的に「反射・散乱」させて肌を守る仕組みを持っています。肌の表面に白い粉状の成分が薄い膜を作り、そこに当たった紫外線を跳ね返すイメージです。

代表的な紫外線散乱剤成分

酸化チタン(TiO2)
酸化亜鉛(ZnO)

どちらも天然の鉱物から作られる無機化合物であり、化学反応を起こさないため「肌に刺激を与えにくい」という特徴があります。


紫外線散乱剤のメリット

肌に優しく、敏感肌や子どもにも使いやすい
紫外線との化学反応がないため、成分が安定している
紫外線防御効果が時間とともに低下しにくく、安心して使える
紫外線吸収剤よりもアレルギーやかぶれのリスクが低い
紫外線だけでなく、ブルーライトや近赤外線を反射する効果も期待される

特に紫外線吸収剤に対して刺激や違和感を感じたことがある人にとって、紫外線散乱剤は安全性の高い代替手段となります。


注意したい点

ただし、紫外線散乱剤にもいくつかの注意点があります。

白浮きしやすい
塗り心地がやや重たく、乾燥肌には粉っぽく感じることがある
皮脂や汗に弱く、ムラになりやすいこともある
製品によっては、厚塗り感が出やすくメイクとの相性が分かれる

とはいえ、近年ではナノテクノロジーの進化により、粒子を極限まで小さくすることで、白浮きを抑えつつ使用感を改善した製品も登場しています。ナノ粒子化された酸化チタンや酸化亜鉛は透明感のある仕上がりを実現しながらも、十分な紫外線防御効果を保っています。


紫外線散乱剤が合っている人

肌が敏感で刺激を受けやすい
子どもや高齢者など、よりやさしい製品を求めている
ナチュラルな成分構成を重視している
紫外線防御と同時に肌への安全性も大切にしたい

このような条件に当てはまる方にとって、紫外線散乱剤は最も安心して使えるUVケアの選択肢となるでしょう。


トータルケアとしての活用法

紫外線散乱剤は、紫外線によるダメージを物理的に防ぐ役割を果たしますが、肌の再生力を高めるためのスキンケア成分との併用も大切です。日焼け止めと一緒に抗炎症や抗酸化効果のある美容成分を取り入れることで、肌の防御と修復を両立できます。


4. 紫外線吸収剤と散乱剤の比較と選び方紫外線対策を考えるうえで、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤のどちらを選ぶべきか迷うのは自然なことです。それぞれにメリットとデメリットがあり、使用シーンや肌質、ライフスタイルに応じて適切な選択をすることが重要です。ここでは、両者を比較しながら、どのような基準で選べばよいかをわかりやすくまとめます。


成分の仕組みと肌へのアプローチ

項目 紫外線吸収剤 紫外線散乱剤
仕組み 紫外線を吸収し熱エネルギーに変換 紫外線を反射・散乱して防御
作用の性質 化学的(紫外線と反応) 物理的(紫外線を跳ね返す)
刺激性 やや高め(肌質による) 比較的低い(敏感肌向き)
使用感 なめらか、透明感あり やや白浮きするが改良品も多い
UV防御効果 SPF・PA値が高くしやすい 持続性は高いがSPF値は控えめ


肌質ごとのおすすめ

健康肌・普通肌どちらのタイプでも対応可能。ただし高SPFを求めるなら吸収剤、肌への優しさを重視するなら散乱剤。
敏感肌・乾燥肌紫外線散乱剤の方が安全性が高くおすすめ。吸収剤は刺激となる場合があるため注意が必要。
脂性肌・混合肌両者とも選べるが、テクスチャや仕上がりの違いで使い分けると良い。テカリが気になる場合はマット系の散乱剤が有効。
アトピー肌・乳幼児紫外線散乱剤一択。成分の安定性と低刺激性が求められる場面では、物理的防御の方が安心です。


使用シーンで選ぶなら

日常生活(通勤・買い物など)紫外線散乱剤が◎。肌への負担が少なく、毎日使いやすい。
アウトドア・レジャーSPF・PA値が高い紫外線吸収剤も候補。ただし、肌が荒れやすい人は散乱剤+帽子・衣服での対策を。
メイクと併用する日吸収剤は透明感のある仕上がりが魅力。ただし、肌に合うかどうかの見極めが必要。


選び方のポイント

POINT1自分の肌質をしっかり理解する

敏感肌の人は特に、成分表示を確認する習慣をつけましょう。

POINT2SPFとPA値だけに頼らない

数値が高い=優秀とは限りません。肌への負担とのバランスが大事です。

POINT3製品の使いやすさや塗り直しやすさも考慮する

日焼け止めはこまめな塗り直しが重要です。テクスチャやサイズ感などもチェックを。

POINT4美容成分の有無も大切

保湿や肌修復をサポートする美容成分が含まれているものなら、日焼け後のケアにもつながります。

POINT5長く使える"習慣にしやすい"タイプを選ぶ

肌に合っていて、使っていて心地よいと感じるものを選ぶのが継続のコツです。

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紫外線吸収剤は即効性と高い防御力が魅力ですが、肌に刺激を感じやすい人には向かない場合もあります。一方、紫外線散乱剤は、肌への優しさと安定した効果が両立された安心のUVケア成分。特に日常使いの視点で見ると、散乱剤はバランスが良く、万人におすすめできる選択肢と言えます。


5. 紫外線散乱剤が優れている理由とおすすめの使い方紫外線対策において、多くの製品に採用されてきた紫外線吸収剤に比べ、近年注目されているのが紫外線散乱剤です。その背景には、肌へのやさしさを求める声の高まりと、美容の質を重視する傾向が関係しています。

ここでは、なぜ紫外線散乱剤が推奨されるのかを明らかにしながら、日常生活に無理なく取り入れる方法を紹介します。


紫外線散乱剤が優れている理由

理由1低刺激性で安心感が高い

紫外線散乱剤は化学反応を起こさず、物理的に紫外線を防ぐ仕組みのため、肌への刺激が非常に少ないのが大きな特徴です。アレルギーや炎症のリスクが低く、敏感肌、赤ちゃん、高齢者にも使いやすいという利点があります。

理由2成分が安定しており効果が持続しやすい

吸収剤は紫外線と反応して分解されやすいため、頻繁な塗り直しが必要ですが、散乱剤は紫外線を直接反射するだけなので、成分自体が変質しにくいというメリットがあります。これは、日常使いにおいて非常に重要なポイントです。

理由3環境負荷が比較的少ない

一部の紫外線吸収剤は海洋生物に悪影響を与えることが報告されており、ハワイなどでは使用禁止の成分もあります。一方、紫外線散乱剤は環境への影響が少なく、エココンシャスな選択肢としても注目されています。

理由4美白ケアやエイジングケアと両立しやすい

紫外線からの防御に加え、肌の自然な代謝を妨げず、再生を促すスキンケアとの相性も良いのが紫外線散乱剤です。ヒト幹細胞培養液やエクソソームなどの再生成分と組み合わせることで、紫外線によるダメージケアと予防を同時に行うことが可能です。


紫外線散乱剤を効果的に使うポイント

POINT1しっかり塗ることが大前提

散乱剤は厚みのある膜を作ることで効果を発揮します。顔全体にムラなく塗布することが最も重要です。

POINT2日焼け止めの後に軽いパウダーを重ねる

汗や皮脂で落ちやすい部分は、フェイスパウダーやミネラルパウダーで仕上げると持続性アップ。特にTゾーンや頬の高い位置は念入りに。

POINT3こまめな塗り直しを忘れずに

長時間の外出時は2~3時間おきに塗り直すのが理想。スプレータイプやクッションタイプの日焼け止めを活用すると手軽です。

POINT4夜のクレンジングは丁寧に

紫外線散乱剤も成分によっては毛穴に残りやすいことがあるため、ダブル洗顔や拭き取りクレンジングでしっかりオフすることが肌トラブルの予防になります。


おすすめの併用ケア

スキンケアでは、保湿と再生に重点を置いた美容液(ヒト幹細胞培養液・エクソソーム配合)が理想的
週に数回、エレクトロポレーションを活用した美容機器での集中ケアを組み合わせると、紫外線ダメージの修復力が高まる
日中の乾燥防止にミストタイプの化粧水やUVカットスプレーも有効
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結果的に、紫外線散乱剤は「肌にとって負担が少なく、毎日使い続けやすい」点で非常に優秀なUVケア成分といえます。安全性と快適性の両立を目指すなら、今後の紫外線対策の主役になる存在です。


まとめ紫外線対策は、年齢や性別を問わずすべての人に必要な日常ケアのひとつです。紫外線にはUVAとUVBという2つの波長があり、肌に対してそれぞれ異なるダメージを与えます。これらから肌を守るには、適切な日焼け止めを選ぶことが重要ですが、その中でも特にポイントとなるのが「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」どちらを選ぶかです。

紫外線吸収剤は高い防御力と軽い使用感が魅力で、メイクとの相性が良く、レジャーや日中の活動時には強い味方となります。しかし、化学反応によって紫外線を吸収する仕組みのため、敏感肌やアレルギー体質の人にはやや注意が必要です。

一方で、紫外線散乱剤は紫外線を反射・散乱させる物理的なバリアとして機能し、刺激が少なく肌に優しいという点で非常に信頼できる選択肢です。特に、肌トラブルを抱える人や、赤ちゃんや高齢者、敏感肌の人には、安全性の観点からもこちらをおすすめします。

選び方としては、以下のような基準で考えると良いでしょう。

肌にやさしく、毎日使いたいなら→紫外線散乱剤
見た目や使用感を重視したいなら→紫外線吸収剤(ただし肌状態に注意)
外出やレジャーが多い場合→SPF・PA値の高い製品(肌に合えば吸収剤も可)
子どもや高齢者には→紫外線散乱剤一択

さらに、日焼け止めだけに頼るのではなく、肌の修復力を高める美容成分や、美容機器との併用によって、紫外線ダメージを内側からもしっかりケアしていくことが、美肌を保つうえで大きなポイントになります。

最終的に、紫外線散乱剤は肌へのやさしさ、安定性、継続性の観点から最もバランスのとれた選択といえるでしょう。とくに今後、年齢を重ねるにつれて肌の敏感度が上がることを考慮すると、早めに散乱剤ベースのUVケアに切り替えることは、長期的な美肌維持に直結します。

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