顧客が少なければ単価を上げる!エステサロンの経営には高単価メニューが重要!

顧客が少なければ単価を上げる!エステサロンの経営には高単価メニューが重要!

はじめにエステサロンを経営していると、常に「集客」と「売上」に頭を悩ませるものです。特に最近では、競合の増加や広告費の高騰、そしてリピーターの確保の難しさなど、さまざまな課題が押し寄せています。こうした中で、売上を安定させていくには単純に「来店数を増やす」ことだけでは限界があります。

実は、多くのサロン経営者が見落としがちなのが「単価の向上」による戦略です。来店客数が少ないのであれば、その一人ひとりのお客様から得られる売上を増やすことで、同じ客数でも経営を安定させることができるのです。

ここでは、「高単価メニュー」の重要性に焦点を当て、エステサロン経営においてどう取り入れるべきか、そしてどのように持続可能な形にしていくかを詳しく見ていきます。単価を上げることに対して不安を感じる経営者の方も多いかもしれませんが、正しく戦略を立てれば、お客様との信頼関係を損なうことなく、むしろ満足度を高めることができます。

ここでは、単価アップの背景にある考え方や、導入すべき高単価メニューの設計、実際の成功事例、価格に見合う価値の伝え方など、具体的な内容を順を追って紹介していきます。


1. エステサロン経営における「単価」の重要性エステサロンを運営する上で、売上を構成する基本的な要素は「客数」と「客単価」です。どれだけ多くのお客様に来てもらっても、1人あたりの単価が低ければ、スタッフの労働時間や材料費に見合う利益を得ることが難しくなります。逆に、客数が少なくても単価が高ければ、効率的に利益を確保できます。

特に小規模サロンや個人サロンの場合、人的リソースに限りがあるため、短時間で高い利益を上げるには「客単価の最大化」が重要な鍵となります。ここでは、なぜ単価がサロン経営にとって欠かせない指標なのかを見ていきましょう。


単価が重要となる理由

エステサロンでは施術時間が限られており、1日に施術できる人数にはどうしても上限があります。さらに、人件費や設備費、材料費といった固定費が継続的にかかるため、効率よく売上を上げるには一人あたりの収益性を高める必要があります。以下のような理由から、単価は経営の根幹を支える要素となります。

客数に頼らず、収益を安定させやすい
広告費やキャンペーンに依存せず、利益率が上がる
スタッフ1人あたりの生産性を最大化できる
少ない人数でも運営が回りやすく、サービスの質を保てる


単価を意識しないとどうなるか

一方で、単価を意識せずに低価格でサービスを提供し続けると、経営は次第に圧迫されていきます。集客にばかり時間や費用をかけても、単価が低ければその努力が売上に結びつきにくくなり、サロンの存続自体が難しくなることもあります。

価格競争に巻き込まれやすくなる
リピーターの育成が追いつかない
時間ばかり取られて、利益が出にくい
従業員のモチベーションも維持しづらい
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このように、エステサロンにおける単価は売上を支えるだけでなく、経営の健全性や持続性にも直結する非常に重要な要素と言えます。


2. 顧客数が伸びない時こそ「高単価戦略」多くのエステサロンが抱える悩みのひとつに、「新規客がなかなか増えない」「リピーターが定着しない」といった集客に関する課題があります。特に近年は、SNSやネット広告による情報過多でお客様の選択肢が増え、1つのサロンに定着するまでに時間がかかる傾向が強くなっています。

こうした状況下で、「客数を増やす」ことだけに依存した経営戦略は不安定になりがちです。そこで有効なのが、既存顧客1人あたりの売上を伸ばす「高単価戦略」です。


なぜ今、高単価戦略が必要なのか

顧客数が伸び悩む時期でも、売上を確保しながらサロン経営を維持するには、提供するサービスの質を高め、それに見合う価格を設定することが求められます。高単価戦略は、単に「値上げする」というものではありません。価値あるメニューを提供し、それに納得してもらえる価格で提供することが本質です。たとえば、以下のような点がポイントになります。

結果がしっかり出るメニュー設計
施術後の満足感が高い内容
他店では体験できない技術や機器の導入
お客様との信頼関係を深める丁寧なカウンセリング


高単価でも選ばれるサロンになるために

「高いから避けられるのでは?」と不安を感じる方も多いですが、現実には価格だけで選ばないお客様も一定数存在します。むしろ、価値の高いサービスを求めているお客様にとっては、安すぎるメニューよりも高単価の方が信頼を感じやすいという側面もあります。

悩みを本気で解決したいと考える層は、価格より効果を重視する
高価格帯の方が「ちゃんとした施術が受けられる」と認識されやすい
高級感や特別感を求める顧客層を取り込める
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顧客数が伸びないときにこそ、高単価戦略によって経営の軸を立て直すことが可能です。少ない人数でもしっかりと利益を確保できれば、時間的・精神的な余裕も生まれ、サービスの質も自然と向上していきます。


3. 高単価メニューがもたらす4つのメリット高単価メニューを導入することで得られるメリットは、単に売上が上がるということにとどまりません。経営面はもちろん、スタッフの働き方やお客様との関係性にも良い影響を与え、結果的にサロン全体の価値向上につながります。ここでは特に重要な4つのメリットに絞って紹介します。


1. 少ない顧客数でも安定した売上が得られる

もっとも大きなメリットは、客数に依存しすぎずに売上を安定させられることです。仮に1人の顧客単価が1万円から2万円に上がれば、売上は倍になります。これにより、集客プレッシャーや広告コストの負担も軽減されます。

集客数に変動があっても売上が大きく下がりにくい
繁忙期・閑散期の波を緩和できる
利益率の高い経営が可能になる


2. スタッフの労働負担が軽くなる

高単価になるほど、1人の施術時間あたりの収益性が高くなるため、長時間働かなくても一定の収益が確保できるようになります。これにより、無理な予約詰め込みを避けながら、丁寧な接客やサービスが可能になります。

1日に施術する人数を抑えても利益が確保できる
スタッフの疲労軽減、離職リスクの低下につながる
丁寧な接客による顧客満足度の向上


3. サロンのブランド力が高まる

高単価メニューを設けることで、「ここにしかない価値のあるサービス」を提供しているという印象を与えることができます。これにより、サロンのイメージが高まり、価格ではなく"体験や結果"で選ばれるようになります。

安売り競争に巻き込まれにくくなる
質の高い顧客層が集まりやすくなる
他店との差別化が明確になる


4. 顧客のリピート率・満足度が上がる

高単価メニューは、「価格に見合う結果」や「特別な体験」を求めるお客様が多いため、しっかりと効果を感じてもらえる設計にすることで、リピート率が向上します。満足度が高くなれば、クチコミや紹介にもつながります。

お客様の期待値が高く、それに応えることで満足度も比例する
結果に納得したお客様が継続的に通ってくれる
感動体験が口コミ・紹介の原動力になる
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これらのメリットをうまく活かすためには、ただ価格を上げるだけではなく、価値をしっかりと感じてもらえるような工夫が欠かせません。次は、そのための「単価アップのためのサービス設計」について詳しく紹介していきます。


4. 単価アップのためのサービス設計とは?単価を上げるためには、ただ施術料金を引き上げるだけでは不十分です。お客様が納得してお金を払いたくなるような「価値のある体験」を設計することが大切です。そのためには、施術内容・使用する商材・カウンセリング・空間づくりなど、サロン全体の設計を見直す必要があります。

ここでは、お客様に"高くても通いたい"と思ってもらえるサービス設計の考え方と具体的なポイントを解説します。


1. 結果に直結する施術内容を組み込む

お客様が最も求めているのは、「悩みの解消」や「目に見える効果」です。したがって、即効性・持続性のある結果を提供するメニュー設計が必要です。

お悩み別(シミ、たるみ、むくみなど)に最適化された内容
機器と手技の組み合わせで相乗効果を出す設計
エレクトロポレーションなど導入効果の高い機器の使用
ヒト幹細胞培養液やエクソソームなど、話題性と効果を兼ねた美容成分の導入


2. "特別感"を演出する接客と空間づくり

高単価メニューにおいては、サービスの"質感"が価格の印象に直結します。お客様に「ここでしか味わえない」と思ってもらえるような演出が必要です。

予約から施術までの流れに無駄がなく、丁寧な対応が徹底されている
香り・照明・音楽など五感に訴えるサロン空間
1人1人に合わせたパーソナルな接客・施術
上質なタオルやガウンなど細部の素材にまでこだわる


3. 課題解決型のカウンセリング設計

価格以上の価値を感じてもらうには、施術前のカウンセリングでしっかりと信頼を得ることが不可欠です。ここでニーズを引き出し、メニュー内容に納得してもらうことで、価格への抵抗が減ります。

問診票だけでなく会話を通じたニーズの深掘り
「なぜこの施術が必要か」を論理的かつ丁寧に説明
お客様の言葉をそのまま使って共感し、信頼を得る姿勢
結果が出るまでのプロセスを具体的に提示する


4. 継続性と効果を両立するコース設計

単価アップを図るには、「1回の施術」だけでなく、継続して通いたくなるコース設計もポイントです。効果の持続には一定の周期での来店が不可欠ですから、コース化によって単価とリピート率の両立が図れます。

悩みに応じて3回・6回・12回などステップ式の提案
定期的な効果測定(写真・数値)による進捗確認
自宅ケア商品のセット販売でさらなる単価アップ
終了後のメンテナンスプラン提示で継続的な関係を構築
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このように、高単価メニューを成功させるには今までのやり方にとらわれ過ぎず、サロン全体のサービス設計を顧客視点で組み直す必要があります。


5. 実例紹介!高単価メニューで成功したサロン事例理論や戦略も大切ですが、実際に成功しているサロンの事例から学ぶことで、より具体的なイメージが湧きやすくなります。ここでは、高単価メニューを導入し、収益の安定化やリピート率の向上に成功したサロンの実例を紹介します。

それぞれのサロンには共通点も多く、「価格に見合った価値をどう設計し、どう伝えているか」が大きなポイントになっています。


事例1都心部のフェイシャル専門サロン(1人経営)

このサロンでは、元々6,000円前後のフェイシャルメニューが中心でしたが、結果が出る高性能な導入機器(エレクトロポレーション)とヒト幹細胞培養液を組み合わせた新メニューを開発し、単価を2倍以上に引き上げました。

工夫したポイント

「即効性と持続性」を訴求し、1回あたり18,000円の高単価設定
初回はカウンセリングを30分以上かけ、肌状態の分析を徹底
効果を写真で見せ、ビフォーアフターでリピート意欲を刺激
結果を重視する40代以上の顧客層に絞ったPR戦略

この結果、月間の新規数は多くなくても、リピーター比率が高まり、売上は前年比130%を達成しました。

事例2地方都市の体質改善エステサロン(スタッフ2名)

このサロンは、もともと整体に近い施術が中心でしたが、「体内から整える」ことに着目し、内臓整体×デトックスマシン×カウンセリングという複合メニューを導入。1回25,000円という高価格帯にもかかわらず、健康志向の高い女性に大きな支持を得ました。

成功のポイント

「体質改善」に関する知識をスタッフ全員が深く学び、提案力を強化
初回は90分かけたコンサルティングを無料で提供
結果が出るまでの期間と流れを明確に提示し、不安を払拭
3か月・6か月の継続コースを設計し、長期契約率が70%以上に

単価は高いものの、「自分の健康に投資する価値がある」と感じてもらえたことで、広告費をかけずに安定した運営が可能になりました。

事例3住宅街にある小規模サロン(女性専用・完全予約制)

家庭的な雰囲気を持つこのサロンでは、「癒し+効果」を重視したアロマトリートメントメニューに、美容成分(エクソソーム配合)を取り入れたパックやスキンケアを組み合わせ、1回20,000円の高単価設定に成功。

成功した理由

オーダーメイド感のある施術プランを提案
商材やアロマオイルは全て高品質なものを厳選
「特別なご褒美体験」としてのポジションを確立
LINEでのアフターフォローにより信頼関係を強化

このような細やかな配慮が評価され、近隣に住む主婦層や自営業者のリピート率が非常に高くなっています。

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これらの事例に共通しているのは、単価に見合うだけの体験価値と、個々の顧客に寄り添った提案力です。次は、その「価格に見合う価値をどう伝えるか」について詳しく解説します。


6. 価格に見合う価値をどう伝えるか高単価メニューを導入しても、お客様が「その価格に納得できるかどうか」で結果は大きく変わります。どんなに良い内容でも、その価値をしっかりと伝えられなければ、「高い」と感じられてしまうこともあるため、価格に見合う価値の"伝え方"が極めて重要です。

ここでは、サロンが信頼され、価格設定が正当と認識されるための伝え方の工夫や具体的なアプローチについて紹介します。


1. お客様の「悩み」と「目的」に寄り添うヒアリング

価格の納得度は、お客様自身が「自分のための提案だ」と感じられるかに左右されます。誰にでも同じ説明をするのではなく、相手の悩みに即した伝え方が基本です。

肌悩み、生活習慣、体調、ライフスタイルなどを丁寧に聞き出す
なぜその悩みが起きているのか、根本原因を論理的に説明する
メニュー内容がどう悩みに作用し、どんな変化が期待できるかを具体的に伝える


2. 専門性を言葉で伝える努力をする

高単価メニューには、たいてい高機能な機器や成分が含まれています。しかし、お客様にとってそれが「なぜ良いのか」「どう働くのか」が理解できなければ納得にはつながりません。

使用している機器や美容成分の特徴を、かみくだいて説明
エレクトロポレーションのように、浸透技術の仕組みを図解や写真で補足
ヒト幹細胞培養液やエクソソームの成分名だけでなく、「どんな効果が期待されるのか」「どう導入するか」を言葉で説明


3. 視覚的に価値を伝える工夫を取り入れる

言葉だけで説明しても、効果をイメージできないお客様は多いものです。視覚情報を使って「期待できる変化」を見せることで、納得と安心感が高まります。

施術前後のビフォーアフター写真(本人の許可を得て活用)
成分・効果の資料を見せながらのカウンセリング
数値やスコアでの肌状態の分析結果(デバイスを使用)


4. 「あなたにとって必要な理由」を伝える

価格の納得には、「その人にとっての意味づけ」が欠かせません。つまり、 "高いけど買いたい"ではなく"私にはこれが必要だ"と思わせることが重要です。

カウンセリングを通じて「こういう施術が今のあなたにはベスト」と明確に提案
お客様自身が言った悩みや不安をもとに提案を組み立てる
「今やらないと将来的にこうなる」という中長期的な視点を与える


5. 自信と誠実さを持った価格提示

高単価メニューの価格提示には、「申し訳なさそうに伝える」のではなく、自信と誠意を持って伝える姿勢が不可欠です。価格への迷いがあると、その不安は相手にも伝わります。

提供する施術に対する情熱や根拠を言葉にする
自分自身が納得して価格を設定しているという態度を見せる
「高い」と言われた際も慌てず、「なぜその価値があるか」をあらためて丁寧に伝える
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価格に見合う価値をうまく伝えることで、お客様の納得感は格段に上がり、リピートや信頼にもつながります。


7. 高単価メニューを持続的に運用するために高単価メニューを一時的に導入するだけでは、継続的な売上や顧客満足にはつながりません。大切なのは、その価値を維持し、さらに強化しながら長く提供し続けることです。

ここでは、高単価メニューを安定して運用し、継続的なリピートや収益につなげるためのポイントを紹介します。


1. 常に結果を出し続ける工夫を怠らない

高単価であればあるほど、お客様は「価格に見合った結果」を求めます。その期待に応え続けるには、施術効果の安定性と個別対応力が不可欠です。

施術効果を定期的に確認し、必要に応じて内容を微調整する
同じ施術でも、お客様の体調や肌状態に合わせてアプローチを調整する
定期的に肌診断や写真撮影を行い、進捗を見える化


2. 技術と知識のアップデートを続ける

サロン業界はトレンドの変化が早いため、導入機器や美容成分、技術に関する情報を常にアップデートすることが重要です。信頼性のあるサービスを維持するためにも、学び続ける姿勢が求められます。

新しい導入系美容機器や成分(エクソソーム等)に関するセミナーへの参加
スタッフ間での定期的な技術研修や施術の見直し
最新のエビデンスに基づいたサービス構成の再考


3. 顧客との関係を深め、長期的な信頼を築く

高単価メニューを継続的に利用してもらうには、一度の満足より「信頼関係の積み重ね」がカギとなります。お客様に寄り添い、気軽に相談できる関係性を構築することが、継続来店につながります。

LINEやDMなどでのアフターフォローを丁寧に
季節の変わり目や施術間隔のタイミングで定期的にご連絡
お客様の名前・過去の来店履歴・悩み内容を記録し、毎回の接客で反映


4. メニューの見直しと刷新を定期的に行う

市場や顧客ニーズの変化に対応するためにも、高単価メニューの内容や訴求ポイントは定期的に見直すべきです。変化のないメニューは飽きられてしまうリスクもあります。

季節ごとの特別メニューや、限定の美容成分・機器を取り入れる
メニュー名や内容を微調整して新鮮さを保つ
長期顧客には専用の特別プランを提案して特別感を強調


5. コスト管理を徹底して利益率を守る

高単価でも原価率が高すぎると利益が出にくくなります。材料や商材の選定、機器のメンテナンスなどコストに対する意識も重要です。

使用する商材は効果・価格・持続性のバランスを見て選ぶ
美容機器の導入前にはROI(投資対効果)をしっかり検討
セット販売やリピート購入による単価アップで材料費の吸収を図る
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このように、高単価メニューはサロンの信頼性やブランド力を高める武器になりますが、それを維持し続けるには細かな努力と戦略が求められます。


まとめエステサロンの経営を安定させ、さらに発展させるためには、集客だけに頼るのではなく、「客単価を上げる」という視点が非常に重要です。特に、顧客数が伸び悩む時期こそ、1人あたりの価値を最大限に高める"高単価戦略" が有効に働きます。

ここまで見てきたように、高単価メニューの導入には多くのメリットがあります。

少ない顧客数でも安定した収益が確保できる
サロンのブランド価値を高め、価格競争から脱却できる
スタッフの労働環境改善と顧客満足の両立が可能
リピート率向上や口コミの強化にもつながる

しかし、単に価格を引き上げるだけでは成功しません。大切なのは、お客様にとって「この価格なら納得」「この施術なら必要」と思ってもらえるような価値提供です。そのためには、以下のような視点が欠かせません。

結果を出すための施術設計と高品質な商材選び(例:ヒト幹細胞培養液、エクソソーム、エレクトロポレーション)
専門性と誠実さを持ったカウンセリングと説明力
顧客一人ひとりに寄り添ったサービス提案とフォロー
施術効果の可視化と継続的な満足の提供
サロン全体の空間・接客・体験価値の最適化

そして何より、高単価メニューは一時的なテクニックではなく、長期的な経営戦略の柱として設計・運用することがカギになります。

顧客満足と利益率を両立させ、サロンの未来を支えるためにも、まずは「価値のあるサービス」を自信を持って提供できる体制を整えることから始めてみてください。

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原田 良美監修者の紹介
株式会社ETERNAL BEAUTY GLOBAL
化粧品事業部 サロン特化型コンサルタント 原田 良美(Harada Yoshimi)


現在、エステサロン向けに売上をアップさせるためのサロン特化型コンサルタントして活躍中。美容部員としてまつ毛エクステやネイル、オイルマッサージなど幅広い美容業務に携わっていた経験もあり、その経験を元にお客様の悩みやニーズに寄り添い最適な美容ソリューションを提案。

担当したサロンのほとんどが最低でも売上を20〜40%アップさせるという実力派コンサルタントとしても定評がある。サロンの成長を支えながらビジネスの成功をサポートしてくれていると多くのサロンオーナーからの支持を得ている。また日頃からクリニックやエステサロンに通い、顧客への提供する美容情報に誤りがないよう、最新情報にも積極的に学んでいる。
保有資格:化粧品検定一級

クリニックを超える施術をサロンでも

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