リピーターが増加!? エステサロン開業に役立つ内装デザインのコツ
はじめにエステサロンの成功において、技術力や接客はもちろん重要ですが、それと同じくらい内装デザインも大きな役割を果たします。お客様がサロンに足を踏み入れた瞬間の印象は、その後のリピート率や口コミにも直結するものです。どれだけ高い技術や最新の美容機器を取りそろえていても、空間が心地よくなければお客様の満足度は高まりません。
ここでは、これからエステサロンを開業しようと考えている方、もしくは既存サロンの内装を見直したいと考えている方に向けて、リピーターを増やすための内装デザインのコツを詳しく紹介していきます。
内装デザインは、単なる見た目の美しさだけでなく、以下のような要素を兼ね備えることが求められます。
お客様がリラックスできること | |
スタッフが働きやすいこと | |
お店のコンセプトやサービス内容が伝わること | |
維持管理がしやすいこと |
また、内装は一度作り上げたら簡単に変えられるものではありません。そのため、開業前の段階でしっかりと計画を立てることが大切です。ここで紹介するポイントを意識して、魅力的で機能的なサロン空間を作りましょう。
1. コンセプトを明確にするエステサロンの内装デザインを考える際、最も重要なのが「コンセプト」を明確にすることです。内装はただ見た目を整えるだけのものではなく、サロンの「顔」となるものです。そのため、コンセプトがあいまいなままデザインを進めてしまうと、統一感のない空間になってしまい、お客様に伝わりにくい印象のサロンになってしまいます。コンセプトを明確にするために必要なポイントは次のとおりです。
ターゲット層を決める
サロンに来てほしいお客様像を具体的に設定することが大切です。 | |
例えば「30代から40代の働く女性」「美容意識の高い男性」「主婦層」など、ターゲット層によって好まれるデザインや雰囲気は大きく変わります。 | |
ターゲットに合わせたデザインは、サロン選びで比較検討する際の決め手になりやすいです。 |
サロンの強みをデザインに反映させる
「リラクゼーション重視」「結果重視」「最新美容機器を駆使した施術」など、自分のサロンが他店と差別化できるポイントを明確にします。 | |
例えば、エレクトロポレーションやヒト幹細胞培養液、エクソソームなど最新の美容成分や機器を強みとするなら、その先進性を感じさせるスタイリッシュで清潔感のある内装が合います。 | |
一方で、癒やしを重視するなら、ナチュラルな素材や柔らかい色合いを取り入れると効果的です。 |
コンセプトを言葉にまとめる
コンセプトは「上質な癒やしのひとときを提供するサロン」「最新技術で美を叶えるプライベート空間」など、一文で表現できるようにします。 | |
この一文が、内装デザインの方向性を決める軸になります。 | |
デザイナーに依頼する際や自分でレイアウトを考える際にも、この軸があることでブレずに計画が進められます。 |
内装のテーマカラーや素材もここで決める
コンセプトに合わせて色や素材のイメージもここで固めておくと、全体の統一感が生まれます。 | |
例えば「高級感」を意識するなら大理石調の素材やガラス、ゴールドのアクセントなど、「自然との調和」を意識するなら木目調やリネン素材などがおすすめです。 |
- コンセプトは内装デザインの土台となるだけでなく、お客様の記憶に残るサロン作りに欠かせない要素です。開業準備の段階で、時間をかけてしっかりとコンセプトを練り上げましょう。コンセプトが明確になることで、内装だけでなくサービス内容やメニュー、接客スタイルまで一貫性を持たせることができます。
2. 照明を工夫するエステサロンの雰囲気を左右する大きな要素の一つが照明です。照明は空間全体の印象を決定づけ、お客様の心地よさや安心感に直結します。適切な照明計画ができていないと、せっかくの美しい内装も魅力が半減してしまうことがあります。ここでは、照明を工夫する際のポイントを紹介します。
全体照明と間接照明のバランスを意識する
サロン全体を明るく照らす全体照明は、明るすぎると緊張感を与え、暗すぎると不安な印象になりがちです。程よく柔らかい光で空間を包むことが大切です。 | |
間接照明を上手に使うことで、陰影が生まれ、空間に奥行きや高級感を出すことができます。間接照明はお客様の視線が集まる部分、たとえば施術ベッド周りやミラーの近くに設置すると効果的です。 |
色温度にこだわる
照明の色温度は、サロンの雰囲気を大きく変えます。温かみのある電球色(おおよそ2700K〜3000K)はリラックス効果が高く、エステサロンに最適です。 | |
一方で、カウンセリングスペースや受付は、やや白っぽい中間色(おおよそ3500K)にすることで清潔感を出すのもおすすめです。 | |
空間ごとに色温度を調整し、施術スペースと受付スペースでメリハリをつけることがポイントです。 |
調光機能を取り入れる
時間帯や施術内容に応じて、光の強さを調整できる調光機能は非常に便利です。昼間は自然光を活かし、夕方以降は柔らかい光で包み込むような演出が可能になります。 | |
お客様の入店から退店まで、光でストーリーを作るようなイメージを持つと良いでしょう。 |
照明器具のデザインも空間に合わせる
照明そのもののデザインも重要です。モダンな雰囲気のサロンならシンプルで直線的なデザイン、ナチュラルテイストなら木目調や柔らかいフォルムの器具が空間と調和します。 | |
見た目と機能性を両立させる器具選びが、サロン全体の印象を高めます。 |
- 照明は、空間の雰囲気を作るだけでなく、お客様の心身のリラックスをサポートする役割も担っています。内装デザインを引き立て、リピートにつながる快適な空間を作るためには照明計画が不可欠です。ぜひ妥協せず、細部まで工夫を重ねましょう。
3. 音と香りを考慮した空間づくりエステサロンでは、視覚的な美しさだけでなく、音や香りといった感覚に訴える要素も大切です。お客様はサロンで過ごす時間に癒やしや非日常を求めています。音や香りは、その空間全体の雰囲気を決める重要な役割を持ち、うまく活用することでお客様の満足度を大きく高めることができます。
心地よい音でリラックス効果を高める
エステサロンでは自然音やヒーリングミュージックなど、耳障りの良いBGMを流すのがおすすめです。小川のせせらぎ、波の音、鳥のさえずりといった自然音は、心身の緊張を和らげる効果があります。 | |
音量は小さめで、お客様の会話や施術スタッフの声が邪魔されないレベルに設定します。 | |
スピーカーの配置も大切で、音が均等に空間全体に行き渡るように複数個所に分散設置すると効果的です。 |
音漏れ対策でプライベート感を守る
お客様がリラックスするためには、他の部屋や外部の音が聞こえないことが重要です。 | |
防音カーテンやパーテーション、防音パネルを活用し、個室感や安心感を演出します。 | |
ドアや窓の隙間から音が漏れないよう、設計段階から防音対策を意識すると良いでしょう。 |
香りで空間の印象を決定づける
香りはお客様の記憶に残る大切な要素です。サロンのコンセプトやターゲット層に合わせた香りを選ぶことがポイントです。 | |
例えば、リラクゼーションを重視する場合はラベンダーやカモミール、柑橘系の香りが人気です。高級感を演出したい場合はローズやサンダルウッドなど深みのある香りも適しています。 | |
強すぎる香りはかえって不快感を与えることがあるため、ほのかに香る程度に調整しましょう。 |
香りの演出方法を工夫する
アロマディフューザー、アロマキャンドル、専用の香り機器など、香りの出し方も工夫しましょう。 | |
電動のディフューザーなら香りの強さを細かく調整でき、施術内容や季節、時間帯に合わせて使い分けることが可能です。 |
- 音と香りは、内装デザインの美しさをさらに引き立て、お客様が「また来たい」と感じる空間づくりに大きく貢献する要素です。目に見えない部分だからこそ、しっかりとこだわりを持って整えていきましょう。
4. 実用性を考えたレイアウトエステサロンの内装デザインにおいて、見た目の美しさ以上に大切なのが実用性の高いレイアウトです。どれだけ素敵なデザインでも、スタッフが動きにくかったり、お客様が不便さを感じたりする空間では、リピートにはつながりません。ここでは、実用性を高めるレイアウトの工夫について解説します。
動線を最適化する
サロン全体のレイアウトで、まず考えるべきはスタッフとお客様の動線です。 | |
受付から施術室までの流れがスムーズで、無駄のない配置にすることが重要です。 | |
スタッフが施術に必要なものを取りに行く際も、最短距離で動けるよう備品の収納位置やバックヤードの配置を工夫します。 | |
お客様が他のお客様とすれ違わずに済むよう、動線を分ける設計も、プライバシーの面で有効です。 |
施術スペースの広さと配置に配慮する
施術ベッドの周囲は、最低でもスタッフが無理なく移動できるスペースを確保することが必要です。 | |
狭すぎると施術がしにくくなり、お客様も圧迫感を感じます。 | |
また、複数の施術室がある場合は、施術室間の防音や視線の遮り方にも注意が必要です。カーテンだけで仕切る場合も、厚手のものや二重仕様にするなど工夫しましょう。 |
お客様が快適に過ごせる待合スペースを作る
受付や待合スペースは、ただの待機場所ではなくサロンの第一印象を決める大切な場所です。 | |
落ち着けるソファや椅子を置き、施術前後のひとときをゆったりと過ごしてもらえる空間にします。 | |
施術メニューや商品パンフレットを整然と並べておくことで、自然とサロンのサービスを知ってもらうきっかけにもなります。 |
収納スペースをしっかり確保する
美容機器、タオル、アメニティ類など、サロンでは多くの備品が必要です。 | |
目に見えるところに物が散らかっていると、どんなに内装が美しくても台無しになってしまいます。 | |
壁面収納やベッド下の引き出し、バックヤードの収納棚など、使いやすくて美観を損なわない収納計画を立てましょう。 |
最新機器の配置にも配慮
エレクトロポレーションなどの導入系美容機器を使用する場合、機器のサイズや電源位置を事前に考慮することが大切です。 | |
機器の出し入れがスムーズにでき、コードが邪魔にならないようレイアウトを工夫します。 |
- 実用性を考えたレイアウトは、サロン全体の効率や快適性を左右します。スタッフにとってもお客様にとってもストレスのない空間を作ることが、リピート率を高める秘訣です。見た目の美しさと使いやすさ、そのどちらも大切にしていきましょう。
5. カラーコーディネートで統一感を出すサロンの内装デザインにおいて、色の使い方は空間全体の印象を決める大きな要素です。カラーコーディネートがうまくできていないと、どれだけ高級な家具や素材を使っても落ち着かない雰囲気になってしまいます。逆に、色の選び方と組み合わせに気を配るだけで、統一感のある洗練された空間を作ることができます。
ベースカラー・メインカラー・アクセントカラーのバランスを意識する
ベースカラー(全体の約70%) | 床・壁・天井など、空間の大部分を占める色です。ホワイトやベージュ、ライトグレーなど、明るく落ち着いた色が適しています。 |
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メインカラー(約25%) | 家具やカーテンなどに使う色です。サロンのコンセプトに合わせて選び、空間に個性を出します。 |
アクセントカラー(約5%) | クッション、小物、アートなどに用いる差し色です。強調したい部分に入れることで、空間が引き締まります。 |
コンセプトに合わせたカラー選び
リラクゼーションや癒やしを重視する場合は、グリーン、ブラウン、アイボリーなど自然を感じさせる色が効果的です。 | |
高級感や先進性を強調したい場合は、モノトーンやゴールド、深いネイビーなどが合います。 | |
ターゲット層に合わせて色を選ぶことが、リピートにつながる空間づくりのポイントです。 |
色の使いすぎに注意する
多くの色を使いすぎると、空間が雑多な印象になり落ち着きません。色数は3色程度に抑えることで統一感が生まれます。 | |
サンプルを実際の照明の下で確認することで、光の影響で色がどう見えるかも確認できます。 |
素材との調和も大切
色だけでなく、素材の質感とも調和するように色を選ぶことが必要です。木目や石目、ファブリックなど、素材そのものの色や風合いも空間デザインの一部です。 | |
たとえば、木目調の家具にナチュラルカラーを合わせれば柔らかい印象に、ガラスやメタルにモノトーンを合わせれば都会的な雰囲気になります。 |
- カラーコーディネートは、空間の統一感とお客様の心理に大きく影響を与える要素です。しっかりと計画を立て、全体のイメージを崩さないよう色選びを進めましょう。色の力で、居心地の良いサロン空間が完成します。
6. アクセントを活用エステサロンの内装をより魅力的に見せるためには、適度にアクセントを取り入れることが重要です。空間全体の統一感を守りつつ、ポイントを絞ってアクセントを効かせることで、単調さを避け、お客様の印象に残るデザインに仕上がります。
アクセントの役割を理解する
アクセントは、空間の中で視線を集め、印象を強める役割を果たします。 | |
全体の調和を乱さずに、適度な存在感を持たせることが成功のポイントです。 | |
アクセントを入れる場所や方法は、サロンのコンセプトやターゲット層によって決めると効果的です。 |
アクセントウォールで空間に表情を出す
一面だけ壁紙の色や素材を変える「アクセントウォール」は、空間にメリハリを生みます。 | |
高級感を演出したい場合は大理石調やメタリック調、癒やしを重視する場合は木目やファブリック調など、コンセプトに合った素材選びが大切です。 |
アートやオブジェを上手に取り入れる
大きな絵画やアートパネル、小さなオブジェやグリーンをアクセントにするのもおすすめです。 | |
ただ置くだけでなく、照明で演出することで存在感を高めることができます。 | |
季節やイベントに合わせて簡単に変えられるアートは、空間の雰囲気をリフレッシュするのに便利です。 |
素材や質感の変化でアクセントを作る
光沢感のある素材、マットな質感、天然素材など、素材の違いがさりげないアクセントになります。 | |
例えば、シンプルな内装の中にガラスや金属の光沢感をプラスすることで、空間に深みが出ます。 | |
触れたときの感触や質感も、お客様の記憶に残るポイントです。 |
アクセントの入れすぎに注意
アクセントはあくまで「引き立て役」です。主張が強すぎたり、多用しすぎたりすると、空間が落ち着かない印象になってしまいます。 | |
1室に1〜2か所程度、さりげなく取り入れることを意識しましょう。 |
- アクセントは、サロンの空間をワンランク上に引き上げ、お客様の心に残るデザインに仕上げるための大切な要素です。全体のバランスを見ながら、効果的に取り入れることで、特別感のある空間づくりが叶います。
7. 細部へのこだわりエステサロンの内装デザインで、最後に差がつくのは細部へのこだわりです。パッと見の美しさや豪華さだけではなく、細かい部分にまで気を配ることで、お客様は「このサロンは特別だ」と感じ、リピートにつながります。ここでは、細部で差をつけるポイントを紹介します。
取っ手やスイッチ、照明器具などのデザイン
ドアの取っ手やスイッチ、照明器具のデザインは、つい後回しにされがちですが、お客様が触れる場所だからこそ上質なものを選ぶことが大切です。 | |
ゴールドや真鍮、マットブラックなど、素材感のあるものを選ぶと空間に高級感が生まれます。 | |
サロンのコンセプトに合わせて統一感のあるデザインを選びましょう。 |
タオルやスリッパなどアメニティの質
施術中、お客様が直接肌に触れるものの質は、快適さに直結します。 | |
ふわふわで吸水性の高いタオル、履き心地の良いスリッパを選ぶことで、施術の満足感がさらに高まります。 | |
カラーもサロンのカラーコーディネートに合わせることで統一感が出ます。 |
ディスプレイや備品の整え方
商品やパンフレットの並べ方、化粧品の陳列など、細かい部分が整理されているかどうかでサロンの印象は大きく変わります。 | |
棚の上に物を置きすぎない、毎日ホコリを取り清潔に保つなど、日々の管理も大切です。 |
香りや音の演出も細部が決め手
香りの強さや音量の微調整も、お客様の快適さを左右します。 | |
施術内容やお客様の状態に合わせて、さりげなく調整する心配りが求められます。 |
細かなメンテナンスを欠かさない
どんなに美しい内装も、メンテナンスが行き届いていないと劣化が目立ち、お客様に残念な印象を与えます。 | |
壁紙の傷、家具の汚れ、照明の球切れなど、細かい部分を定期的に点検し、修繕を怠らないことが重要です。 |
- 細部にまでこだわり抜くことで、サロンの空間はより特別なものになります。お客様の感覚に響く「心地よさ」は、こうした細かい工夫の積み重ねから生まれます。デザインを完成させた後も、細部への気配りを大切にしましょう。
まとめエステサロンの内装デザインは、単なる見た目の美しさだけでなく、お客様が心からリラックスできる空間を作るための大切な要素です。ここまで紹介してきたポイントを振り返ると、リピーターを増やすためには以下のような工夫が欠かせません。
コンセプトを明確にする | サロンの強みやターゲット層を明確にし、内装全体に一貫性を持たせることで、お客様にサロンの魅力がしっかりと伝わります。 |
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照明で空間の印象を決める | 照明の色温度や配置、間接照明の使い方にこだわり、居心地の良い空間を演出します。 |
音と香りで感覚に訴える | 自然音やヒーリングミュージック、心地よい香りの演出で、五感からリラックスを促します。 |
実用性のあるレイアウトを計画する | スタッフとお客様の動線、収納、施術スペースの広さに配慮し、ストレスのない空間を作ります。 |
カラーコーディネートで統一感を出す | ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーのバランスを意識し、空間全体の調和を図ります。 |
アクセントで空間に特別感を | アートや素材の質感、アクセントウォールなどで、サロンに個性と高級感をプラスします。 |
細部までこだわる | スイッチや取っ手、アメニティ、メンテナンスまで丁寧に選び、上質な空間を維持します。 |
これらのポイントを意識してデザインを進めることで、内装はただの「箱」ではなく、お客様がまた訪れたくなる魅力的なサロン空間になります。内装は一度作ったら長く付き合うものだからこそ、妥協せず、こだわり抜いた空間づくりを目指しましょう。
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監修者の紹介
株式会社ETERNAL BEAUTY GLOBAL
化粧品事業部 サロン特化型コンサルタント 原田 良美(Harada Yoshimi)
現在、エステサロン向けに売上をアップさせるためのサロン特化型コンサルタントして活躍中。美容部員としてまつ毛エクステやネイル、オイルマッサージなど幅広い美容業務に携わっていた経験もあり、その経験を元にお客様の悩みやニーズに寄り添い最適な美容ソリューションを提案。
担当したサロンのほとんどが最低でも売上を20〜40%アップさせるという実力派コンサルタントとしても定評がある。サロンの成長を支えながらビジネスの成功をサポートしてくれていると多くのサロンオーナーからの支持を得ている。また日頃からクリニックやエステサロンに通い、顧客への提供する美容情報に誤りがないよう、最新情報にも積極的に学んでいる。
保有資格:化粧品検定一級
クリニックを超える施術をサロンでも
私たちETERNAL BEAUTY GLOBALは、10年以上ヒト幹細胞コスメ業界を牽引してきたエクソソームのパイオニアです。全国3,000以上のクリニックで使用されている導入液(エクソソーム&神経系幹細胞培養液)(ペップビュー)よりも300%高濃度な導入液(エクソソーム&神経系幹細胞培養液)をサロン様に提供しております。結果的にクリニック以上の効果の出るフェイシャル施術で大繁盛サロンへ導くお手伝いをしております。
- 神経系幹細胞培養液、エクソソームの導入液をサロンで仕入れたいと思っている
- 美容クリニック以上の施術(美容機器エステ)でリピート率を劇的に上げたい
- エクソソームが実際は入っていない製品が多いというニュースが流れ、今の薬液は大丈夫か不安がある
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