エステ開業の成功は物件選びで決まる!立地・設備・レイアウト徹底解説

エステ開業の成功は物件選びで決まる!立地・設備・レイアウト徹底解説

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はじめにエステサロンの開業を考える際、多くの人がメニュー構成や機器選び、価格設定などに意識を向けがちです。しかし、それらのすべてを活かすも殺すも、「物件選び」にかかっているといっても過言ではありません。

物件は、立地や設備、間取り、雰囲気などのすべてが施術空間に直結します。どんなに優れた施術や商品を用意していても、サロンに来てもらえなければ意味がありませんし、来店してもリピートにつながらなければ経営は安定しません。

とくに個人や小規模で開業する場合、「なるべく家賃を抑えたい」「自宅から近い場所がいい」といった条件から物件を探しがちですが、目先の条件だけで物件を決めてしまうと、思わぬ落とし穴にはまるリスクが高まります。

立地が悪くて集客に苦戦
水回りや空調に問題があり衛生面に課題
設備の追加で余計な初期投資が発生
レイアウトが合わず施術効率が悪化

こういったトラブルを未然に防ぐためにも、物件選びの段階から「サロン運営を成功させる視点」で見ることがとても重要です。

ここでは、エステサロンの開業を検討している方に向けて、「どんな視点で物件を探すべきか」「何をチェックすべきか」「どうレイアウトや設備を考えるべきか」を順を追って詳しく解説していきます。


1. 開業でつまずく人が最初に失敗するのは「物件選び」エステサロンの開業で失敗する人の多くが、最初の「物件選び」の段階でつまずいています。施術技術や商品、接客に自信があっても、それを活かす"場所"が間違っていれば、集客にもリピートにもつながりません。

成功するサロンオーナーは、開業の段階から「物件が売上にどう影響するか」をしっかりと理解しています。反対に、物件を「条件に合っていればどこでもいい」と軽視すると、想像以上に大きな経営ダメージを受けることになります。


物件選びの失敗が引き起こす典型的な問題

物件の選び方ひとつで、以下のような問題が起こる可能性があります。

ターゲット層と合っていないエリアで集客できない
家賃や共益費が高すぎて利益が出ない
必要な設備がなく、追加費用や工事が必要になる
施術空間が狭すぎて、リラックスできない雰囲気になる
近隣との騒音トラブルが発生し、営業に支障をきたす

こうした事例は、どれも「契約前に確認しておけば防げたこと」です。つまり、物件選定時のチェック不足がそのまま経営トラブルの原因になるのです。


物件選びは"戦略"の一部として考える

「立地の良さ」「安さ」「設備の新しさ」といった条件だけで決めるのではなく、 "この物件でどんなサロン経営ができるか"という視点を持つことが、成功につながる第一歩です。

そのエリアの客層と自分のサロンの方向性は一致しているか
内装や設備が、自分の施術メニューに適しているか
動線やレイアウトが効率よく施術をこなせる設計になりそうか
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開業時の判断ひとつが、その後の1年、3年、5年の業績を左右します。だからこそ、最初の物件選びこそ、開業計画の"核心"として丁寧に時間をかけるべきなのです。


2. サロンの成否を分ける立地選び「商圏・人通り・ターゲット層との一致」物件選びの中でも、最も重要な要素の一つが立地です。どんなに素敵な内装や魅力的なメニューを揃えても、立地がターゲットと合っていなければ集客は難しくなります。実際に、立地の選定ミスによって苦戦しているサロンは少なくありません。


立地選びの基本は"ターゲットに出会える場所"かどうか

エステサロンにおいては、「便利そう」「人通りが多い」といった表面的な条件だけでは不十分です。どのような層が日常的にそのエリアを利用しているかを見極めることがカギになります。


代表的な立地タイプとその特性

エリアによって顧客層や来店頻度が大きく異なるため、それぞれの特性を理解しておくことが大切です。

駅近・オフィス街エリア

・20〜40代のOLや会社員がメイン
・平日夕方や土日に集中
・時間効率や価格に敏感な層が多い

住宅街エリア

・主婦やシニア層が中心
・平日昼間の来店が多く、長めの滞在が可能
・紹介・口コミでの広がりに強い

繁華街・ショッピングエリア

・年齢層が幅広く、一見客も多い
・リピートには価格や立地以外の「体験価値」が求められる
・競合が多く、差別化が必要

郊外・ロードサイド型

・車利用が前提で、駐車場の有無が重要
・サロン目的の来店であれば遠方からの集客も可能
・家賃は抑えやすいが看板や導線が重要になる


自分のサロンの"ターゲット層"と照らし合わせて選ぶ

立地選びでは、想定するメニュー内容と価格帯に合った顧客層が実際に通いやすい場所かどうかを確認することが欠かせません。

フェイシャル中心で40代以上がターゲットなら住宅街や郊外型
忙しいOL向けのクイックケアなら駅近エリア
美容意識の高い20代を狙うならトレンド性のある商業エリア

"おしゃれな場所"ではなく、"通いやすくて選ばれる場所"を選ぶ視点を持ちましょう。


商圏分析も忘れずに行う

・周辺にどんな店・競合サロンがあるか
・平日と休日の人通りにどれくらい差があるか
・近隣住民の年齢層・世帯構成・可処分所得の傾向

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このような情報を集め、直感ではなく「データと根拠」で選ぶことが、長期的なサロン経営の安定につながります。


3. エステに向いている物件の条件とは?最低限チェックすべき7項目立地がある程度絞れたら、次は具体的な物件の中身(設備・構造・環境)をチェックする段階に入ります。ここで見落としがあると、開業後に「こんなはずじゃなかった」と後悔するリスクが高まります。

エステサロンならではの特性をふまえ、以下の7つの項目は必ず確認しておきたい基本条件です。

チェック1水回りの状態

エステ施術では手洗いやタオルの洗浄など、清潔な水回りは欠かせません。水圧や給湯の有無、排水の流れも必ず確認しておきましょう。

・洗面台やシンクが使いやすい場所にあるか
・排水の音や流れに問題がないか
・給湯器のタイプと容量は十分か

チェック2空調設備(エアコンなど)

施術時の室温調整は、お客様の快適さに直結する要素です。古いエアコンや空調の効きが悪い物件では、施術中に不快な思いをさせてしまいます。

・エアコンの設置位置と性能
・室内の温度ムラが出にくいか
・換気設備の有無と作動音の大きさ

チェック3電気容量

エステ機器を使う場合、電気容量が不足するとトラブルの原因になります。特に導入機器や加温機器を複数同時に使うケースでは要注意です。

・契約電力(20A以上推奨、30A以上が安心)
・コンセントの数と配置
・ブレーカーの位置と容量の増設可否

チェック4防音性と遮音性

リラックス空間を演出するうえで、周囲の騒音や施術中の音漏れの影響は大きなストレスになります。テナントビルでは他店舗との距離感にも配慮しましょう。

・壁の厚み、二重壁の有無
・上下階・隣室からの生活音や営業音
・自室の音が外へ漏れにくいか

チェック5日当たりと自然光の入り方

施術中は暗めの照明にすることが多いですが、待合やカウンセリング時には適度な自然光が好まれます。また湿気・カビ対策にも日当たりは重要です。

・午前・午後の光の入り方
・長時間暗くならない窓配置
・紫外線による施術機器や薬剤への影響がないか

チェック6室内の形状と動線の取りやすさ

広さよりも「レイアウトしやすい形」が重要です。家具や設備が無駄なく配置できるかどうかも含めてチェックしましょう。

・凹凸が少なく家具が置きやすいか
・施術〜受付〜出入り口までの導線がスムーズか
・カーテンや仕切りで空間分けができるか

チェック7建物の管理状態と共用部の清潔感

施術空間が清潔でも、共用スペースの管理が悪いとサロン全体の印象が落ちてしまいます。外観やエントランスの第一印象にも要注意です。

・廊下・トイレ・階段などの清掃頻度
・建物オーナーの管理意識
・他テナントとの関係性

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この7項目をベースに物件をチェックすることで、開業後の不安を大幅に減らし、安心して施術に集中できる空間が整います。


4. テナントか自宅サロンか?それぞれのメリット・デメリットを比較エステサロンを開業する際、多くの方が最初に悩むのが「テナントで出店するか、自宅でサロンを開くか」という選択です。どちらにも明確なメリット・デメリットがあり、自分の目指す経営スタイルやライフスタイルに合わせて検討する必要があります。


テナントサロンの特徴

テナントとは、駅前のビルや商業施設、路面店などに店舗を借りて運営する形態です。立地や施設条件によって客層やイメージが変わるため、集客力や信頼性の面で強みを持ちます。

メリット

・立地を選びやすく、ターゲットに合わせた集客が可能
・初来店のハードルが低く、看板・外観で信頼を得やすい
・住居と分離されているため、時間や空間の切り替えがしやすい
・法人展開やスタッフ雇用のステップが取りやすい

デメリット

・家賃や共益費など固定費が高くなりがち
・契約更新や退去時のコスト、敷金礼金が大きい
・騒音・共有設備などのトラブルが起こりやすい
・内装変更に制限があることも多い


自宅サロンの特徴

自宅の一部を施術スペースとして利用するスタイルです。最も初期費用が少なく、家庭と仕事を両立しやすい点が支持されています。

メリット

・家賃・光熱費が抑えられ、固定費が圧倒的に低い
・空き時間に気軽に運営でき、育児や副業との両立がしやすい
・慣れた空間でリラックスしながら接客・施術が可能
・内装や営業時間の自由度が高い

デメリット

・住所を公開する必要がある場合が多く、プライバシー面で不安
・新規客が入りにくく、紹介・口コミに頼りがち
・家族や生活音など、営業との境界線が曖昧になりやすい
・スタッフ雇用や法人化には不向きなケースが多い


選び方のポイント

どちらが良い・悪いということではなく、「自分の理想とする働き方と顧客像に合っているか」を基準にするのが重要です。

月商30万円〜50万円を目標に、固定費を抑えて始めたいなら自宅サロン
月商70万円以上を狙い、ブランド力や集客力を重視したいならテナントサロン
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事業のスケール感や将来的な展開も踏まえ、「まずは自宅サロンから」「開業2年後にテナントへ移行」といったステップ設計も選択肢になります。


5. 成功する間取りの考え方「施術・受付・動線をどう配置するか」エステサロンの物件を選ぶうえで見落とされがちなのが、 "間取り"と"動線"の設計です。サロンの雰囲気やお客様の満足度はもちろん、施術の効率やリピート率にも大きく影響します。


間取りを考える際の基本視点

成功する間取りは、ただ"広さがある"だけでは不十分です。どのような導線でお客様が移動し、どこで何が行われるのかが明確であることが重要です。


理想的な間取りの基本構成

エントランス(入口)第一印象を左右する空間。圧迫感のない照明・香り・BGMで「歓迎されている」と感じてもらえる演出が大切。
受付・待合スペース混雑しないレイアウトと適度な距離感がポイント。カウンセリングを兼ねる場合は半個室化も検討を。
カウンセリングスペース顧客の悩みや肌状態を聞き出す場。プライベートを確保できるよう、他のエリアと音や視線が遮断されていることが望ましい。
施術室十分なスペースがあり、施術者が360度回れる導線確保が理想。荷物置き場や着替えスペース、アロマなどの演出も加点に。
洗面・更衣エリア清潔感と快適性が重視される場所。おしぼりやタオルがすぐ取れる配置が好まれる。


施術動線とスタッフ動線を分けるのがコツ

動線とは、お客様やスタッフが施設内をどのように移動するかの流れです。これを適切に設計することで、施術の流れがスムーズになり、お客様がリラックスできる環境が生まれます。

お客様動線入口 → 受付 → カウンセリング → 施術 → 洗面 → 退店
スタッフ動線備品管理 → 清掃 → 準備・片付け → 接客・施術

この2つが交差しすぎると、動きにくくなるだけでなく、お客様のリラックス空間に無駄な緊張が生まれます。「施術の手間を減らしつつ、非日常を演出する」動線の設計が理想です。


空間を区切る工夫も重要

カーテン仕切りコストを抑えて柔軟に対応できるが、防音性に限界あり
壁仕切り(パーテーション)プライベート感と集中力を高めやすい
スライドドア付き個室高級感があり、リピート単価が上がりやすい

施術の種類や客層、サロンの価格帯に応じて空間の"仕切り方"も調整する必要があります。

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間取りは単なるスペースの問題ではなく、「体験の質と業務効率」を支える設計そのものです。物件選びの段階から、どのように空間を活用できるかをイメージしておくことが、開業成功の大きな一歩となります。


6. 必要な設備と備品を事前に把握する「サロンづくりの準備リスト」物件を選ぶとき、間取りや立地ばかりに目がいきがちですが、サロン運営に欠かせない設備や備品の配置・搬入がスムーズにできるかどうかも非常に重要です。開業後に「置き場がない」「動線が悪い」「後付けで余計な出費が発生した」とならないためにも、事前に必要な準備を明確にしておきましょう。


開業前に確認しておくべき設備項目

サロンを始める際、まずは以下のような設備があるか、または設置可能かをチェックします。

給湯器と水回り設備(手洗い・洗面・シャワー)
空調機器(エアコン・換気扇)
電気容量・コンセントの配置と数
照明設備(明るさ・調光の有無)
トイレ(共用か専用か、清潔感)
収納スペース(リネンや消耗品の管理用)
インターネット・電話回線の有無

これらは営業許可や衛生面、快適性に直結する部分でもあるため、できる限り契約前に確認をしておきたいところです。


サロン開業時に揃えるべき備品の一例

施術やカウンセリング、接客に必要な備品は、サロンの業態やメニュー内容によって異なりますが、以下が基本的な準備リストです。

施術関連

ベッド(電動・折りたたみ式など用途に合わせて)
スツール、施術ワゴン
タオルウォーマー、ホットキャビ
スチーマー、加湿器
照明(手元ライト、スポットライト)

カウンセリング・受付関連

カウンセリングチェア・テーブル
ファイル・カルテ保管用ボックス
カード決済端末(POSシステム導入も検討)
名刺、リーフレット類、パンフレット置き場
ドリンクサーバーやウェルカムドリンクセット

衛生・清掃用品

タオル・ガウン・シーツ(複数セット)
洗濯機、乾燥機(または外部クリーニングの契約)
消毒用アルコール・スプレー
掃除機、モップ、除菌ワイプ
ごみ箱、洗濯かご、ランドリーバッグ

お客様用備品

更衣スペース用カゴ、ミラー、ヘアブラシ
パウダーコーナーのメイク直しアイテム
靴置き場、スリッパ、コートハンガー
アロマディフューザーや香りの演出


搬入・配置の可否も見ておくべきポイント

物件によっては、階段しかない・エレベーターが狭い・出入口が狭いなどの理由で大型備品の搬入が困難なケースもあります。実際に使いたい機材やベッドを想定して、搬入ルートや配置スペースまでしっかり確認しておくことが重要です。

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設備と備品の準備は「サロンの機能」と「お客様満足」の基礎を支える要素です。物件契約前に"この物件で本当に揃えたい備品が収まるか"をチェックすることが、開業後の余計な出費やストレスを防ぐコツになります。


7. 内装・レイアウト設計のポイント「雰囲気と機能性のバランスを取る」エステサロンの印象は、お客様が店内に一歩足を踏み入れた瞬間に決まると言っても過言ではありません。空間の雰囲気づくりは、リピート率やクチコミにも直結する重要な要素です。ただし、おしゃれさや高級感を追い求めるだけでは、日々の施術オペレーションに支障をきたす恐れもあります。

成功するサロンには共通して、「見た目」と「使いやすさ」のバランスが取れた内装・レイアウト設計があります。


内装設計で意識すべき3つの観点

POINT1第一印象をつくる「雰囲気・世界観」

お客様がサロンを選ぶ際、施術内容と同じくらい重視するのが「雰囲気」です。どんな空気感で過ごせるか、どんな自分になれそうかを想像させる空間設計が必要です。

・テーマカラーを1〜2色に絞ると統一感が出る
・木・布・間接照明など、自然素材を用いると安心感を演出しやすい
・香り(アロマ)や音(BGM)も空間の一部としてデザインする

POINT2施術効率を左右する「動線と配置」

日々の施術がスムーズにできるかどうかは、物の配置と導線の取り方にかかっています。内装工事をする際は、デザインだけでなくオペレーションをイメージして設計しましょう。

・ベッド周りには最低でも施術者が360度回れるスペースを確保
・ワゴン・タオル・機材などは"手を伸ばせば届く"位置に配置
・カーテンや間仕切りは、導線を塞がないように調整

POINT3維持と清掃のしやすさ

華やかな内装も、清掃や維持管理がしにくいとすぐに劣化します。とくに施術後のタオル交換、床掃除、機器のメンテナンスが日常業務として必要になるため、清掃のしやすい素材とレイアウトを選ぶことが重要です。

・床材は滑りにくく、モップ清掃がしやすいものを選ぶ
・タオル収納は隠せる設計が望ましい
・水はね・薬剤の付着に強い壁材・カウンター材を選定


小スペースでも成功する空間づくりの工夫

・ミラーの活用で奥行き感を出す
・天井照明+間接照明で照明レイヤーをつくる
・観葉植物やカーテンで仕切ると圧迫感なく空間分けできる
・見せる収納と隠す収納をバランス良く使い分ける

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内装はサロンの"無言の接客"とも言われるほど、信頼感や満足感に直結する要素です。お客様が思わず長居したくなるような「居心地の良さ」と、施術者が仕事しやすい「効率性」を両立した設計を目指しましょう。


まとめ:失敗しない物件選びが、エステ経営のすべてを左右するエステサロンの開業は、夢や情熱だけで成功するものではありません。とくに「物件選び」は、技術力や接客力、商品力を活かすための"土台"になる最重要ポイントです。

ここまでご紹介してきたように、物件選びにはさまざまな視点が必要です。立地条件や物件の構造だけでなく、想定するメニューや顧客層との相性、将来的な展開まで視野に入れて選ばなければなりません。

物件選びで見落としたくない視点

ターゲット層が通いやすいエリアか
設備や間取りが施術に適しているか
開業後の運営に支障が出るような制約がないか
動線やレイアウトが業務効率と顧客満足を両立できるか
空間づくりがリピートや紹介につながるか

これらを物件選びの段階から意識することで、開業後の無駄なコストやトラブルを未然に防ぐことができ、安定したサロン経営のスタートを切ることができます。

また、物件は一度契約すると簡単に変更できないからこそ、慎重すぎるほど慎重に選んでも損はありません。不動産会社とのやり取り、現地の確認、図面からの動線シミュレーションなど、できる限りの準備をしてから決断することが、成功の第一歩です。

サロン経営において、"どんな場所でやるか"は、"誰に、どう価値を届けるか"に直結する重要な要素です。見た目や価格だけではなく、"その物件でお客様にどんな体験を提供できるか"という視点を忘れず、後悔のない選択をしてください。

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原田 良美監修者の紹介
株式会社ETERNAL BEAUTY GLOBAL
化粧品事業部 サロン特化型コンサルタント 原田 良美(Harada Yoshimi)


現在、エステサロン向けに売上をアップさせるためのサロン特化型コンサルタントして活躍中。美容部員としてまつ毛エクステやネイル、オイルマッサージなど幅広い美容業務に携わっていた経験もあり、その経験を元にお客様の悩みやニーズに寄り添い最適な美容ソリューションを提案。

担当したサロンのほとんどが最低でも売上を20〜40%アップさせるという実力派コンサルタントとしても定評がある。サロンの成長を支えながらビジネスの成功をサポートしてくれていると多くのサロンオーナーからの支持を得ている。また日頃からクリニックやエステサロンに通い、顧客への提供する美容情報に誤りがないよう、最新情報にも積極的に学んでいる。
保有資格:化粧品検定一級

クリニックを超える施術をサロンでも

私たちETERNAL BEAUTY GLOBALは、10年以上ヒト幹細胞コスメ業界を牽引してきたエクソソームのパイオニアです。全国3,000以上のクリニックで使用されている導入液(エクソソーム&神経系幹細胞培養液)(ペップビュー)よりも300%高濃度な導入液(エクソソーム&神経系幹細胞培養液)をサロン様に提供しております。結果的にクリニック以上の効果の出るフェイシャル施術で大繁盛サロンへ導くお手伝いをしております。

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