エクソソームは植物由来とヒト由来で何が違う?美容効果と安全性をプロが解説

エクソソームは植物由来とヒト由来で何が違う?美容効果と安全性をプロが解説

はじめにスキンケア業界で今、注目を集めている成分のひとつが「エクソソーム」です。再生医療の現場でも研究が進められており、美容においても肌の再生やエイジングケアへの効果が期待されています。

エクソソームは、もともとヒトの細胞から分泌される微小な物質ですが、現在では植物由来のエクソソームも開発され、スキンケア商品への応用が進んでいます。これにより、化粧品選びや導入液選びの際に「ヒト由来と植物由来、どちらを選ぶべきか」と悩む声も増えてきました。

エステサロンや美容クリニックでは、エクソソームの効果を最大限に引き出すために、配合されている成分の「由来」や「肌への作用」に着目しながら導入液や施術方法を選定しています。特にヒト由来エクソソームと植物由来エクソソームは、構造や働き方が大きく異なるため、それぞれの特性を理解したうえで使い分けることが重要です。

エクソソームが気になる方や、スキンケア製品・導入液の選び方に迷っている方にとって、由来の違いを知ることは、より効果的な美容施術への第一歩になります。

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ここでは、ヒト由来と植物由来のエクソソームの違いをわかりやすく整理し、それぞれの特長や注意点、そして実際にどちらが肌にとって効果的なのかを解説していきます。


1. エクソソームは由来によって効果が違う?エクソソームは、細胞から分泌される小さなカプセル状の物質で、情報伝達の役割を果たす重要な構成要素です。このエクソソームは、どのような細胞から抽出されたかによって、その中に含まれる成分や働きに大きな違いが生まれます。つまり、由来によって肌への作用や美容効果に違いがあるということです。

現在、スキンケアや導入液として使用されているエクソソームは主に「ヒト由来」と「植物由来」の2種類に大別されます。これらは見た目では区別がつきませんが、構造や成分内容、肌との親和性、実感までのスピード、安全性など、さまざまな面で違いがあります。

まず大きなポイントとして、肌細胞とどれだけ高いレベルで情報をやりとりできるか=親和性が重要になります。肌細胞との親和性が高いほど、エクソソームが届ける情報がスムーズに伝わり、肌の再生力や修復機能に働きかけやすくなると考えられています。さらに、美容目的での使用においては、次のような視点で違いが明確になってきます。

細胞への浸透力
ターンオーバー促進への効果
炎症抑制や肌荒れ予防への貢献度
アレルギー反応や刺激の起こりやすさ
倫理性・宗教的配慮などの選択基準
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肌へのアプローチ方法が同じでも、内部に含まれる成分や反応の起こり方は由来によって変わってきます。そのため、「どちらがより効果的なのか」を判断するには、それぞれの特性を深く知る必要があります。


2. エクソソームとは?肌細胞に働きかける新しい美容成分エクソソームとは、細胞が分泌する直径約30〜150ナノメートルほどの微小なカプセル状の物質です。その中には、タンパク質・脂質・mRNA・miRNAなどの情報伝達物質が含まれており、細胞同士の「メッセンジャー」として働くことが知られています。

かつては細胞の不要物質を排出するためのものと考えられていましたが、近年の研究で、エクソソームが細胞の修復や再生を促す働きを持つことが明らかになりました。これが、美容や再生医療の分野で注目されるきっかけとなっています。

エクソソームは、細胞同士のコミュニケーションを助ける役割を持っており、肌細胞が疲労やダメージを受けたときに修復をサポートするよう働きかけます。そのため、スキンケアに取り入れることで、年齢による肌の衰えや乾燥、くすみといったトラブルを根本から改善する可能性があると期待されています。エクソソームが美容において注目されている主な理由は次の通りです。

細胞レベルで肌の再生をサポートする
ターンオーバーの正常化を促す
コラーゲンやエラスチンの生成を活性化させる
炎症や赤みを抑える抗炎症作用がある
酸化ストレスを軽減し、エイジングケアに役立つ

特にヒト由来のエクソソームは、肌細胞に含まれる構成物質と非常に似た成分を持っているため、細胞間での情報伝達効率が高く、浸透力にも優れるといわれています。一方で植物由来のエクソソームは、細胞構造の仕組みが異なるため、直接的な再生作用よりも抗酸化や保護のような"補助的な働き" が中心となります。

また、美容分野におけるエクソソーム活用は、単なる「保湿」や「整肌」とは異なり、肌そのものの機能を高める"再生型スキンケア" として位置づけられています。再生医療由来の技術を応用しているため、従来の化粧品とは一線を画す効果が期待されているのです。

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エクソソームは、従来の「外側から守るケア」から「内側から修復するケア」へと発想を変えた革新的な成分といえます。


3. 植物由来エクソソームの特長と注意点植物由来のエクソソームは、野菜や果物、ハーブなどの植物細胞から抽出された微小なカプセル状の物質です。近年では、ヴィーガン志向や動物由来原料への抵抗感から、植物由来エクソソームを採用したスキンケア商品が増えています。

特に注目されているのは、安全性や倫理性の高さです。動物細胞を使用しないため、アレルギーや感染症のリスクが低く、また動物実験や倫理的問題に配慮した製品開発が可能です。そのため、敏感肌の方やヴィーガン製品を好むユーザーに受け入れられやすいという傾向があります。

ただし、美容効果という観点では、いくつかの注意点や限界もあります。植物由来エクソソームはあくまで「植物細胞からの情報」を届けるものであり、ヒトの肌細胞と完全に同じ仕組みではないため、細胞再生や修復といった働きには限界があるのです。植物由来エクソソームの代表的な特徴は以下の通りです。

抗酸化作用がある植物が本来持っている抗酸化成分(ポリフェノールなど)を含む。
肌のバリア機能を整える働きがある乾燥から肌を守り、保湿感を維持しやすい。
低刺激で敏感肌にも使いやすい動物由来成分に敏感な方にも安心。
倫理的な配慮動物実験・倫理的配慮の観点から支持されている。

一方で、以下の点に注意が必要です。

ヒトの肌細胞との情報伝達能力が低い細胞構造が異なるため、再生や修復のシグナルが正確に伝わりにくい。
浸透力に限界がある分子構造が肌との親和性に欠けるため、深部まで届きにくい可能性がある。
エビデンスの蓄積が少ない美容効果に関する臨床データが少なく、信頼性が未確立の成分もある。
美容医療の現場ではあまり使われていない効果の再現性が低いため、専門家の採用例が少ない。

つまり、植物由来エクソソームは、肌を優しく守りながら整える"予防的ケア"や"補助的なスキンケア" としては有用ですが、積極的に肌の再生や修復を促すような"攻めのケア"には向いていないのが現実です。

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肌トラブルの少ない方や、スキンケアの最初の一歩として試したい場合には選択肢となりますが、即効性や確かな変化を求める方にはやや物足りなさを感じるかもしれません。


4. ヒト由来エクソソームの強みと信頼性ヒト由来のエクソソームは、ヒト幹細胞(脂肪幹細胞・臍帯血幹細胞・骨髄幹細胞など)から抽出されたエクソソームです。これらは、美容医療やエステ業界において、肌の再生や修復を促す高機能な成分として、非常に高く評価されています。

ヒトの細胞から抽出されているため、人間の肌細胞との親和性が極めて高いという点が最大の特長です。この親和性の高さが、肌細胞への情報伝達の正確さと効率に直結しており、細胞レベルでの再生メカニズムに働きかける力が期待されています。

また、近年では、化粧品や導入液への応用が進んでおり、再生医療の知見をもとに開発されたスキンケア製品として注目度が高まっています。ヒト由来エクソソームの強みは以下の通りです。

肌との親和性が高く、深部まで届きやすい肌細胞と同じヒト由来の情報を持つため、浸透性・再生力が高い。
ターンオーバーの正常化を助ける加齢や外的要因で乱れたターンオーバーの周期を整え、健やかな肌状態に導く。
コラーゲン・エラスチンの産生を促す肌のハリや弾力のもととなる成分の生成を活性化。
炎症を抑える作用も期待できる肌荒れや赤みを落ち着かせる抗炎症性があり、敏感肌にも対応しやすい。
美容医療分野での実績が豊富臨床データや使用症例が豊富で、専門家からの信頼も厚い。

一方で、ヒト由来であることから、以下のような注意点もあります。

製造や品質管理の厳格さが求められる安全性の確保のために無菌状態での抽出や滅菌処理が必要。
価格帯がやや高め高い技術力と管理体制が求められる分、製品コストにも反映されやすい。
倫理的な配慮も重要細胞提供者の情報管理や倫理面の遵守が求められる。

それでも、ヒト由来エクソソームが多くのプロフェッショナルから選ばれているのは、再現性のある結果が期待できるからです。施術後の肌変化、エイジングケアとしての実感度、敏感肌やダメージ肌への対応力といったあらゆる面で、植物由来のものでは得られにくい結果が出ているという声が多く聞かれます。

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また、化粧品だけでなく、エレクトロポレーションを用いた導入機器との併用によって、さらに効果を高められる点もヒト由来エクソソームの強みのひとつです。


5. 植物由来とヒト由来のエクソソームを比較するここまで、植物由来とヒト由来のエクソソームについて個別に解説してきました。それぞれに強みと課題があり、使用目的や求める結果によって選び方が変わってきます。

この項目では、両者の違いを美容効果・安全性・浸透性・倫理性・価格など、複数の観点から比較し、どのような条件でどちらが適しているのかを明確に整理していきます。


1. 美容効果の違い

美容効果においては、ヒト由来エクソソームの方が圧倒的に高い効果を期待できるとされています。理由は、ヒトの肌細胞と同じ情報を持つため、ターゲットである肌細胞との情報伝達が正確に行われるからです。

ヒト由来肌再生、ターンオーバー促進、コラーゲン生成など「攻めのケア」が得意。
植物由来保湿、抗酸化、バリア機能のサポートなど「守りのケア」に向いている。


2. 浸透性・親和性の違い

エクソソームは、いかに効率よく肌に届けられるかが鍵となります。ヒト由来は細胞膜との親和性が高く、導入液や美容機器と組み合わせたときに高い浸透性を発揮します。

ヒト由来エレクトロポレーションとの相性が良く、真皮層まで届きやすい。
植物由来角質層までの浸透に留まりやすく、深部には届きにくい傾向がある。


3. 安全性・アレルギーリスク

どちらのエクソソームも安全性は比較的高いとされていますが、植物由来の方がアレルギーリスクは少ないと考えられています。ただし、ヒト由来であっても高品質で管理された製品であれば問題は起きにくいです。

ヒト由来製造過程に厳格な品質管理が必要。信頼できる製品を選べば高い安全性。
植物由来天然成分がベースのため、刺激が少なく敏感肌にも使いやすい。


4. 倫理性・宗教的な配慮

製品の選定において、倫理性や宗教的な観点を重視する場合は、植物由来が好まれる傾向があります。動物性原料を避けたいというニーズにも応えやすいため、欧米市場などでは需要があります。

ヒト由来倫理的配慮が必要。提供者の同意、トレーサビリティが問われる。
植物由来ヴィーガン対応、動物性不使用で広く受け入れられやすい。


5. 価格と製造の難易度

ヒト由来のエクソソームは、培養や抽出に高度な技術と管理コストがかかるため、価格帯は高めです。一方、植物由来は大量生産しやすく、比較的コストを抑えた製品が多くなっています。

ヒト由来高価だが効果が高く、結果につながりやすい。
植物由来手軽に取り入れやすい価格帯だが、実感まで時間がかかる場合もある。


まとめ

比較項目 ヒト由来エクソソーム 植物由来エクソソーム
美容効果 肌再生、ハリ、ツヤ、しわ改善に優れる 保湿、抗酸化、バリア機能の強化に向いている
浸透性・親和性 高い。深部まで届く 角質層止まりで深部まで届きにくい可能性あり
安全性・刺激性 管理された製品であれば安全性は高い 低刺激でアレルギーリスクが低い
倫理性・宗教性 倫理的配慮・トレーサビリティが必要 ヴィーガン対応・動物性原料不使用で広く対応可能
価格帯 高価だが高性能 比較的安価で導入しやすい
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このように、それぞれに特性と活用シーンがありますが、美容効果や実感を重視する場合はヒト由来が優れているといえるでしょう。


6. 導入液やスキンケアで重視すべきポイントエクソソームを取り入れた美容ケアを実践するうえで、「どの製品を選ぶか」は効果を左右する非常に重要なポイントです。特にエステサロンやクリニックなど、プロフェッショナルの現場では、単に話題性のある成分を使うのではなく、成分の質・浸透性・導入技術との相性まで含めて総合的に判断されています。

ここでは、エクソソーム配合の導入液やスキンケア商品を選ぶ際に注目すべき具体的な要素をまとめます。


1. エクソソームの由来と濃度を確認する

まず最も基本となるのが、「どのような由来のエクソソームが、どのくらいの濃度で含まれているか」という点です。ヒト由来か植物由来かによって効果の方向性が異なり、さらに配合濃度によって肌へのアプローチ力にも大きな差が出ます。

成分表や製品資料で由来(脂肪幹細胞、臍帯、植物など)を明記しているか
エクソソーム濃度が具体的に数値で記載されているか
「幹細胞培養液」だけでなく、エクソソーム自体が分離精製されているか


2. 導入機器との相性(エレクトロポレーションなど)を考慮する

エクソソームのようなナノレベルの高機能成分は、ただ肌に塗るだけでは十分に浸透しにくいことがあります。そこで重要になるのが、美容機器との組み合わせです。特にエレクトロポレーションは、電気パルスで細胞膜に一時的な通路をつくり、有効成分を深層部まで届ける導入法として、プロの現場でも高い評価を得ています。

使用予定の導入機器が、エクソソームの分子サイズに対応しているか
エレクトロポレーションとの併用が推奨されている製品か
製品自体が導入専用液として設計されているかどうか


3. 添加物や防腐剤の有無をチェックする

どれだけ高機能な成分が入っていても、防腐剤やアルコールなど刺激性のある添加物が含まれていれば、肌に余計なストレスを与えてしまいます。エクソソームは非常に繊細な成分であるため、保存料の使用量や容器の形状にも注意を払いましょう。

パラベンやフェノキシエタノールの使用有無
アルコール、香料、合成色素が無添加であるか
エアレス容器や1回使い切りパウチなど、酸化を防ぐ仕様が採用されているか


4. 使用感・テクスチャーも実は重要

導入液やスキンケアは継続使用が前提です。そのため、肌なじみの良さ、ベタつきのなさ、他の化粧品との相性など、使用感も無視できません。これらがストレスになると、良い成分でも続けることが難しくなります。

浸透が早く、肌表面に残りにくいテクスチャー
美容機器に塗布しても機器が滑りやすく、使いやすい粘度
他の化粧水やクリームと併用しやすい処方設計


5. 製品の信頼性と実績も選定の判断材料に

どれほど魅力的な成分が書かれていても、製品化されている背景やブランドの信頼性が不明確では選ぶリスクが高くなります。特にエステやサロンで使用する場合、安全性・効果・顧客満足の3点を重視した選定が必要です。

医療監修や第三者機関による試験データがあるか
すでにエステサロンや美容施設での導入実績があるか
製品の開発者や製造元の実績、品質管理体制の明示があるか
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このように、導入液やスキンケア商品を選ぶ際は、成分の中身だけでなく、それを"どう届けるか""どれだけ安全に使えるか"までトータルで考えることが必要です。


7. 肌変化を実感したいならヒト由来×化粧品がベストな選択これまで植物由来とヒト由来、2つのエクソソームの特徴や違いについて見てきましたが、明確な美容効果や肌変化を求めるなら、ヒト由来のエクソソームを配合した化粧品タイプが最も効果的といえます。

再生医療の分野で活用されてきたヒト幹細胞由来エクソソームは、肌細胞に近い情報伝達物質を含んでおり、細胞レベルでの働きかけが期待できることが最大の強みです。また、浸透性や再現性も高いため、美容目的で使用する場合、確かな結果につながりやすいのです。


なぜヒト由来×化粧品タイプがベストなのか

ヒト由来のエクソソームを配合した化粧品は、肌に直接塗布することで、ターゲットとなる部位にダイレクトに成分を届けられるという点が非常に重要です。さらに、導入技術と組み合わせることで、以下のような特長からエクソソームの力を最大限に引き出すことが可能になります。

肌との親和性が高く、情報伝達がスムーズに行われる
エレクトロポレーションとの併用で真皮層まで届く可能性が高まる
シワ・たるみ・くすみ・毛穴の目立ちなど、幅広い肌悩みに対応可能
継続使用により、肌質そのものの変化を感じやすくなる
導入液として使えば、フェイシャルメニューの価値が高まる

実際、エステや美容クリニックでは、ヒト由来エクソソームを使った導入化粧品を中心にメニュー化しているケースが多く、施術直後のハリ感や透明感、数日後の肌質改善といった「即時性」と「持続性」の両方を実感できることから、高単価メニューの主力成分として位置づけられています。


化粧品タイプなら取り入れやすく、習慣化しやすい

サプリメントタイプではなく化粧品タイプをおすすめする理由は、日々のスキンケアに無理なく取り入れられる点にもあります。肌表面に塗るというシンプルなアプローチでありながら、適切な導入法と高濃度のヒト由来エクソソームが組み合わされば、施術に近いレベルの肌変化も期待できるのです。

また、化粧品タイプは肌状態に応じて使う量や部位を調整できるため、乾燥が気になる頬や、エイジングが進みやすい目元・口元に集中的に使うといった柔軟なケアが可能です。


プロ仕様だけでなく、ホームケアでも応用できる

近年では、エステサロン専用の導入液だけでなく、家庭用のエレクトロポレーション機器と相性の良い製品も登場しており、セルフケアでもヒト由来エクソソームの力を実感できるようになってきました。これにより、サロン施術とホームケアの相乗効果を狙う戦略も立てやすくなっています。

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ヒト由来のエクソソームを導入化粧品として活用することは、美容効果の確実性を高めたい方にとって、今もっとも信頼性の高い選択肢のひとつです。


まとめエクソソームは、美容と再生医療の最前線で注目されている成分であり、肌細胞の再生や修復を促す力を持つ高機能成分として、今後ますます活用の幅が広がることが期待されています。

現在流通しているエクソソーム配合製品の多くは、「植物由来」または「ヒト由来」に分類されます。それぞれに良さはありますが、目的や期待する結果によって適切な選択が異なることが明らかになりました。植物由来エクソソームは、以下のような方に向いています。

肌への優しさや低刺激を重視したい方
日常的な保湿ケアや抗酸化対策を取り入れたい方
倫理性や環境配慮を重視する方

一方で、ヒト由来エクソソームは、次のような方に最適です。

肌のハリや弾力を取り戻したい方
年齢肌やダメージ肌の根本ケアを目指す方
施術レベルの効果をスキンケアで実感したい方

特に、ヒト由来のエクソソームを化粧品タイプとして導入液や美容液に配合し、エレクトロポレーションなどの導入機器と併用することで、肌深部への浸透と再生促進を両立することが可能になります。これにより、これまでのスキンケアでは得られにくかった明確な肌変化や手応えを感じやすくなるのです。

スキンケア製品や導入液を選ぶ際には、「成分の質」「浸透技術との相性」「安全性」「エビデンスの有無」といった複数の視点から総合的に判断することが大切です。そして、肌の変化を確実に感じたいのであれば、ヒト由来エクソソームを配合した高機能化粧品の選択が、最も確実な一歩となるでしょう。

今後の美容ケアをより効果的に、そして根本から見直したい方は、ぜひこの知識を参考に、自分に最適な導入成分やケア方法を見極めてみてください。

弊社では3,000以上のクリニックが使っている薬液のヒト幹細胞培養液濃度を3倍にしたエクソソーム薬液をサロン様に提供をしております。他サロンとの差別化を図りたいオーナー様は是非、弊社の薬液やサロン経営に必要な情報を提供している無料勉強会(10年後 廃業率95%に打ち勝つ究極の施術勉強会<Zoom>)へのご参加をご検討ください。

原田 良美監修者の紹介
株式会社ETERNAL BEAUTY GLOBAL
化粧品事業部 サロン特化型コンサルタント 原田 良美(Harada Yoshimi)


現在、エステサロン向けに売上をアップさせるためのサロン特化型コンサルタントして活躍中。美容部員としてまつ毛エクステやネイル、オイルマッサージなど幅広い美容業務に携わっていた経験もあり、その経験を元にお客様の悩みやニーズに寄り添い最適な美容ソリューションを提案。

担当したサロンのほとんどが最低でも売上を20〜40%アップさせるという実力派コンサルタントとしても定評がある。サロンの成長を支えながらビジネスの成功をサポートしてくれていると多くのサロンオーナーからの支持を得ている。また日頃からクリニックやエステサロンに通い、顧客への提供する美容情報に誤りがないよう、最新情報にも積極的に学んでいる。
保有資格:化粧品検定一級

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