幹細胞培養液の導入に資格は不要?高単価メニュー化3つの手順

幹細胞培養液の導入に資格は不要?高単価メニュー化3つの手順

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新しい高単価メニューとして幹細胞培養液に注目しているものの、「導入するには特別な資格が必要なのでは」と足踏みしているサロンオーナーの方は少なくありません。結論からお伝えすると、幹細胞培養液の導入に資格は不要です。しかし、それだけで安心してしまうのは早計です。本当に押さえるべきは、成分の選び方・機器との組み合わせ・メニュー設計という3つの実践的なポイントだからです。

この記事では、幹細胞培養液がエステ業界で注目される理由から、エレクトロポレーションとの組み合わせによる効果実感の高め方、導入から本稼働までの具体的な流れ、そして高単価メニューとして集客につなげる方法まで、順を追って解説します。読み終える頃には、誤解に惑わされず、自信を持って新メニューの導入計画を描けるようになっているはずです。

幹細胞培養液の導入に資格が必要という誤解と本当の課題

資格や届出は不要でも導入前に知っておきたいこと

結論からお伝えすると、幹細胞培養液の導入に資格は不要です。医療行為ではなく美容目的の施術として扱われるため、国家資格や特別な認定を取得する必要はありません。またエステサロンが幹細胞培養液を使った施術を行う際、保健所への届出も求められません。この点は多くのオーナー様が誤解しているポイントで、「資格がないから始められない」と諦めてしまうケースが少なくないのです。

しかし資格が不要だからこそ、逆に知識面での差がサロンの信頼度を左右するという現実があります。資格制度がない分野だからこそ、施術者自身が成分の特性や機器の仕組みを正しく理解しているかどうかが、お客様への説明力やカウンセリングの質に直結します。

特に重要なのが幹細胞培養液の種類と選び方です。

種類特徴
神経由来肌再生・ハリ弾力・創傷治癒に高い効果が期待できる
脂肪由来流通量が多く実績・入手性に優れる
臍帯血由来・歯髄由来種類としても存在するが流通量は限定的

神経由来と脂肪由来を組み合わせて使うことで、効果実感と安定供給の両立が可能になります。導入前にはドナー(提供者)の安全性や品質管理体制がどう確認されているかを理解しておくことも、お客様に安心して施術を受けていただくうえで欠かせない視点です。

他サロンとの差別化に悩むオーナーが増えている理由

近年、光フェイシャルやピーリングといった従来メニューは多くのサロンに浸透し、価格競争が激化しています。「他店と同じような施術しか提供できていない」という悩みを抱えるオーナー様が増えているのは、決して珍しいことではありません。

こうした状況の中で注目されているのが、幹細胞培養液とエレクトロポレーションを組み合わせた高単価メニューです。エレクトロポレーションは電気の力を使って美容成分を真皮層まで届ける技術で、その浸透力はイオン導入の20倍ともいわれています。せっかく高品質な幹細胞培養液を用意しても、肌表面にとどまってしまえば効果を十分に引き出せません。浸透技術とセットで導入することが、差別化への近道になります。

とはいえ、正しい知識を持たないまま幹細胞培養液の導入方法だけを表面的に真似ても、施術の質やカウンセリングの説得力に差が出てしまいます。だからこそ、まずはエレクトロポレーションに関する勉強会に参加し、成分の特性や機器の仕組みを体系的に学ぶことが重要です。学んだ知識をもとにメニューや価格設計を組み立てることで、初めて他サロンとの明確な差別化が実現できます。単なる機器導入ではなく、知識に裏付けられた提案力こそが、お客様に選ばれるサロンをつくる土台になるのです。

幹細胞培養液とは何かエステで注目される理由

幹細胞培養液は、幹細胞そのものを培養する過程で得られる液体成分で、成長因子や各種たんぱく質、サイトカインなど、肌の再生や修復に関わる情報伝達物質を豊富に含んでいます。もともとは再生医療の研究分野で培われてきた技術ですが、近年はエステサロンでも導入が進み、ハリ・ツヤ・キメを底上げする高機能美容成分として注目を集めています。

エステサロンにとって魅力的なのは、幹細胞培養液の導入に資格は不要という点です。医薬品ではなく化粧品領域の成分として扱われるため、特別な免許や届出がなくても、正しい知識を身につけたスタッフであれば施術メニューに組み込むことができます。だからこそ、成分の特徴や種類をきちんと理解したうえで導入することが、他店との差別化につながっていきます。

神経由来と脂肪由来それぞれの特徴と魅力

幹細胞培養液は、どの組織の幹細胞から採取するかによって特徴が変わります。中でも注目したいのが神経由来脂肪由来の2種類です。

神経由来の培養液は、肌の再生力や創傷治癒に関わる成分を多く含むとされ、ハリ・弾力の実感につながりやすいのが強みです。エイジングケアメニューの核として選ぶサロンが増えています。一方の脂肪由来は流通量が多く、供給が安定していることに加え、これまでの活用実績も豊富にあるため、価格設計やメニュー構成を組み立てやすいというメリットがあります。

この2つを組み合わせて使うことで、効果実感と安定供給の両立が可能になります。単独で使うよりも相乗的な仕上がりが期待できるため、上位グレードのメニューとして打ち出すサロンも少なくありません。

幹細胞培養液の種類と選び方のポイント

幹細胞培養液には、神経由来・脂肪由来のほかにも、臍帯血由来や歯髄由来といった種類が存在します。どれを選ぶかによって仕上がりの方向性やコストが変わってくるため、まずは全体像を把握しておくことが大切です。

由来特徴導入のしやすさ
神経由来再生・ハリ弾力に強みやや希少
脂肪由来実績豊富・安定供給導入しやすい
臍帯血由来種類の一つとして存在流通は限定的
歯髄由来種類の一つとして存在流通は限定的

ヒト幹細胞培養液には、脂肪由来・神経由来・臍帯血由来・歯髄由来など複数の種類があります。中でもおすすめは「神経由来」と「脂肪由来」の2つです。
神経由来は、肌再生や創傷治癒、ハリ・弾力改善といった"結果が出やすい領域"で特に高い効果を発揮することが臨床現場で実感されています。一方の脂肪由来は市場に広く流通しており、実績と入手性の高さが魅力です。この2つを組み合わせることで、神経由来ならではの効果実感と、脂肪由来の安定した供給・実績を両立でき、サロン導入において非常にバランスの良い選択となります。
なお、いずれの由来を選ぶ場合も、提供者の安全性・品質を確認する「ドナーチェック」が非常に重要です。詳細についてはこちらをご覧下さい。

選び方で最も重視すべきは、提供元となるドナーの安全性や品質管理体制がしっかりしているかどうかです。培養環境や検査体制が明確な製品を選ぶことが、サロンの信頼性を守ることにもつながります。

また、成分単体の効果に頼るのではなく、エレクトロポレーションなどの機器と組み合わせることで、真皮層まで美容成分を届け、より高い実感を演出することができます。導入を検討する際は、機器や成分の知識を体系的に学べる勉強会に参加し、価格設計やメニュー構成の考え方まで押さえておくことが、集客と差別化の両方につながる近道になります。

効果を最大化するエレクトロポレーションとの組み合わせ

幹細胞培養液は、それ単体でも高い効果が期待できる成分ですが、真価を発揮するのは肌への届け方次第だといえます。どれほど良質な成分を用意しても、肌の表面で留まってしまっては宝の持ち腐れです。そこで多くのサロンが注目しているのが、エレクトロポレーションとの組み合わせによる高単価メニューの設計です。ただし機器選びを誤ると、せっかくの成分の力を引き出せません。まずは判断の決め手となるポイントを押さえておきましょう。

イオン導入の20倍とされる浸透力の仕組み

エレクトロポレーションは、微弱な電気パルスによって肌の細胞膜に一時的に小さな孔(あな)を開け、そこから美容成分を送り込む技術です。この仕組みにより、成分は肌表面にとどまらず真皮層まで届くとされ、その浸透力はイオン導入の20倍ともいわれています。

幹細胞培養液に含まれる成長因子やサイトカインは分子量が比較的大きく、単純に塗布するだけでは奥まで届きにくい性質を持っています。だからこそ、電気の力で浸透経路をこじ開けるエレクトロポレーションとの併用が理にかなっているのです。この掛け合わせこそが、他サロンとの差別化や集客につながる大きな武器になります。

モノポーラ式とマルチポーラ式の違い

エレクトロポレーションには、電流の流れ方によって大きく2つの方式があります。導入前にこの違いを理解しておくことは、幹細胞培養液の種類の選び方と同じくらい、メニューの質を左右する重要なポイントです。

項目モノポーラ式マルチポーラ式
浸透深度真皮層まで到達しやすい表皮~浅い真皮にとどまりやすい
出力高出力で電流が集中しやすい出力が分散し穏やかな刺激
適した用途ハリ・弾力・シワなど本格ケアリラックス系・軽い保湿ケア

クリニックが使っているエレクトロポレーションとエステサロンが使っているエレクトロポレーションの決定的な違い

クリニックで採用されているエレクトロポレーションの多くはモノポーラ式であり、電流が一点に集中して流れるため、深部までしっかり届く設計になっています。サロンでも本格的な結果を求めるなら、この方式を採用した機器を選ぶことが、幹細胞培養液の効果を最大限に引き出す近道です。

機器選びで確認したいホットモードとクールモード

機器選定の際にもう一つ確認しておきたいのが、ホットモード・クールモード搭載機器であるかどうかです。ホットモードは温感刺激により血流を促進し、成分の浸透をさらに後押しします。一方のクールモードは、施術後の肌の熱をやわらげ、赤みや刺激感を抑える役割を担います。

クリニックのエレクトロポレーション同様に、モノポーラ式であることに加え、この2つのモードを備えた機器を選ぶことが、安全性と満足度の両立につながります。出力を細かく調整できる機器であれば、お客様の肌状態に合わせた繊細な施術も可能になり、結果として単価アップにもつながっていきます。

忙しい経営者の方のために、機器選びで見落とせない決め手を整理しておきます。

  • イオン導入の20倍とされる浸透力があり、成分を真皮層まで届けられるか
  • モノポーラ式を採用し、クリニックと同等の深部浸透設計になっているか
  • ホットモード・クールモードの両方を搭載し、出力を細かく調整できるか

この3点を満たす機器を選ぶことができれば、幹細胞培養液の効果実感を高めながら、サロンでのメニューや価格設計にも説得力を持たせることができます。

とはいえ、こうした技術的な理解を独学だけで深めるのは簡単ではありません。幹細胞培養液をエステサロンへ導入する方法を具体的に描くためにも、まずはエレクトロポレーションに関する勉強会へ参加し、成分の特性や機器の仕組みを体系的に学んでみませんか。そこで得た知識をもとに機器や幹細胞培養液を選定し、導入研修で施術練習やメニュー・価格設計まで固めていくことが、差別化や集客につながる確かな一歩になるはずです。

導入から本稼働までの流れ

現状メニューの棚卸しとカウンセリング設計

導入を成功させる第一歩は、いきなり機器や幹細胞培養液を選ぶことではありません。まずは自店の現行メニューを見直し、どの層の顧客にどんな悩みが残っているかを洗い出すところから始めましょう。エイジングケアの深堀りを求める既存客がいるのか、それとも新規客獲得のための目玉メニューが欲しいのか。目的によって、選ぶべき成分も価格設計も変わってきます。

このタイミングで、カウンセリングシートの見直しも並行して行うと効果的です。肌悩みだけでなく「どのくらいの頻度で通えるか」「予算感はどの程度か」まで丁寧にヒアリングできる設計にしておくと、後の高単価メニューへの提案がスムーズになります。土台となる棚卸しを飛ばして機器選定に進んでしまうサロンは、導入後に「思ったような客層に刺さらない」という失敗に陥りがちです。焦らず、ここに時間をかける価値は十分にあります。目安として、この棚卸しとカウンセリング設計には1~2週間ほど見ておくと、後の工程に無理なくつなげられます。

エレクトロポレーションの勉強会に参加して理解を深める

現状把握ができたら、次に取り組みたいのがエレクトロポレーションの勉強会への参加です。幹細胞培養液の効果を最大限に引き出すには、有効成分を真皮層まで届ける導入機器の知識が欠かせません。エレクトロポレーションはイオン導入の20倍ともいわれる浸透力を持つ技術ですが、モノポーラ式とマルチポーラ式では出力や適した施術がまったく異なるため、独学だけで正しく判断するのは難しいのが実情です。

勉強会では、成分の特性や肌への作用機序、機器の出力調整の考え方まで体系的に学べます。幹細胞培養液の導入に資格は不要とはいえ、知識のないまま高額な機器を発注してしまうと、宝の持ち腐れになりかねません。先に学び、それから機器を選ぶという順序を守ることが、失敗しない導入方法の第一条件だといえるでしょう。勉強会は無料相談会形式のものから、数万円程度で成分知識や施術デモまで含むものまでさまざまです。1~2回参加して比較検討する時間として、2週間程度を見込んでおくと安心です。

機器と幹細胞培養液の選定から導入研修まで

勉強会で得た知識をもとに、いよいよ機器と幹細胞培養液の選定へと進みます。機器選びでは、クリニックのエレクトロポレーション同様にモノポーラ式で、ホットモードとクールモードが付いている機器かどうかを基準にすると、施術の幅が広がります。

幹細胞培養液の種類と選び方については、神経由来と脂肪由来それぞれの特性を理解し、提供元の安全管理体制まで確認することが大切です。神経由来は肌の再生力やハリ・弾力への働きかけに優れ、脂肪由来は流通量が多く実績や入手のしやすさに強みがあります。両者を組み合わせて使うサロンも増えており、効果実感と安定供給のバランスを取りやすい選び方として注目されています。

気になる初期費用ですが、目安として次のように考えておくと資金計画が立てやすくなります。

項目費用の目安
エレクトロポレーション機器(モノポーラ式・ホット/クール搭載)50万円台~150万円台
弊社の提供するエレクトロポレーションは無料となっております。
幹細胞培養液(施術1回分)3,000円台~10,000円台
勉強会参加費無料~数万円程度
導入研修機器購入時に含まれるケースが多い

機器は出力の細かさやモード数によって価格差が大きく、培養液も濃度や由来によって単価が変わってきます。初期費用だけで判断せず、1回あたりの原価と想定メニュー価格から逆算して機種を選ぶのが、無理のない投資判断のコツです。

機器と成分が決まったら、施術練習やメニュー・価格設計を含む導入研修を受け、本稼働へと進みます。発注から納品までは2~4週間、導入研修自体は数日~1週間程度が一般的で、勉強会参加から本稼働までトータルで1~2ヶ月程度を見込んでおくと、無理のないスケジュールで進められるでしょう。この一連の流れこそが、エステの差別化と集客につながる導入研修の要だといえます。

高単価メニュー化と集客への活かし方

価格設計で押さえておきたい考え方

幹細胞培養液を導入したものの、既存メニューにただ追加するだけでは高単価化にはつながりません。大切なのは、幹細胞培養液のサロンでのメニュー・価格設計を「原価の積み上げ」ではなく「提供価値」から逆算することです。

エレクトロポレーションによって美容成分を真皮層まで届けられるという技術的な裏付けがあるからこそ、単なる保湿や引き締めとは一線を画す価格帯を設定できます。ここで「1.5倍」「2倍」といった相対的な言い方だけではピンとこないオーナー様も多いと思いますので、既存メニューを8,000円と仮定した場合の具体的な価格イメージを見てみましょう。

メニュー階層内容想定単価帯(既存8,000円と仮定)
ベーシック幹細胞培養液+通常導入8,000円前後(既存メニュー並み)
プレミアム幹細胞培養液+エレクトロポレーション15,000円前後(既存の約1.9倍)
フルコース複数由来の幹細胞培養液を使い分け20,000円前後(既存の2.5倍)

数字だけを眺めても「本当に元が取れるのか」という不安は消えないと思いますので、機器投資の回収シミュレーションも一つの目安として押さえておきましょう。仮にエレクトロポレーション機器の導入コストを80万円、プレミアムメニュー(15,000円)一件あたりの原価(幹細胞培養液・消耗品等)を3,000円とすると、一件あたりの粗利は12,000円になります。

  • 機器投資80万円 ÷ 一件あたり粗利12,000円=約67件でハードコスト回収
  • 月20件の施術が入れば、約3.4ヶ月で投資回収できる計算になります
  • 月10件のペースでも、半年程度で機器分の投資を回収できる水準です

もちろんこれは一つのモデルケースにすぎませんが、「何ヶ月で、何人施術すれば元が取れるのか」という具体的な数字を持っておくことで、導入判断も価格設定も格段にぶれにくくなります。価格を上げること自体が目的ではなく、根拠ある効果実感が伴って初めて高単価が成立するという点を、経営者としてぶれずに持っておきたいところです。

差別化につながる打ち出し方と集客への展開

価格設計ができたら、次は「なぜこの価格なのか」をお客様に納得していただく打ち出し方が鍵になります。ここで効いてくるのが、施術の理論的な裏付けをきちんと語れるかどうかです。

たとえば神経由来の幹細胞培養液は肌の再生力やハリ・弾力へのアプローチに優れ、脂肪由来は流通量が多く安定した品質で実績を積みやすいという特徴があります。幹細胞培養液の種類と選び方を理解し、両者を組み合わせて使い分けることで、効果実感と安定供給の両立という説得力あるストーリーをお客様に伝えられます。フルコースを20,000円という高価格帯で成立させられるのも、こうした複数由来の使い分けを論理立てて説明できるからこそです。

集客面では、次のような打ち出しが有効です。

  • 「イオン導入の20倍の浸透力」という技術的な数値を根拠に語る
  • 幹細胞培養液の由来による違いをカウンセリングで丁寧に説明する
  • ビフォーアフターや施術体験談を発信し、専門性を可視化する
  • 月間の施術件数と価格帯から算出した「投資回収の目安」をスタッフ間でも共有し、自信を持って提案できる状態にする

なお幹細胞培養液の導入に資格は不要ですが、正しい知識なしに打ち出すと信頼を損ねかねません。エレクトロポレーションの勉強会に参加し、成分や機器の理解を深めたうえでメニュー化することが、結果的に長く愛されるサロンの差別化につながります。勉強会での学びをもとにした導入研修まで丁寧に踏むことで、価格に見合う施術品質と接客トークが揃い、エステ差別化・集客の両面で結果につながるメニューへと育っていきます。

よくある質問

Q. 幹細胞培養液をサロンに導入する際、施術のための資格は必要ですか?

A. 結論からお伝えすると、幹細胞培養液の導入に資格は不要です。幹細胞培養液は医薬品ではなく美容成分として扱われるため、国家資格や特別な免許がなくても導入・提供が可能です。ただし「資格が要らない=誰でもすぐ扱える」という意味ではありません。成分の特性や肌への浸透のさせ方、エレクトロポレーションとの組み合わせ方を正しく理解していないと、お客様に効果を実感していただけないまま終わってしまいます。だからこそ、施術者としての知識を体系的に身につける場として、エレクトロポレーションの勉強会への参加をおすすめします。資格ではなく「知識」で差がつく分野だと捉えておきましょう。

Q. 幹細胞培養液にはいろいろな種類があると聞きました。何を基準に選べばよいですか?

A. 幹細胞培養液の種類選びで悩むオーナー様は非常に多いです。代表的なものを整理すると次のようになります。

由来特徴
神経由来肌再生・ハリ弾力・創傷治癒に高い効果が期待できる
脂肪由来流通量が多く実績・入手性に優れ、安定供給がしやすい
臍帯血由来選択肢の一つとして流通している
歯髄由来選択肢の一つとして流通している

実務的には、神経由来と脂肪由来を組み合わせて使うサロンが増えています。神経由来ならではの高い効果実感と、脂肪由来の安定した供給力を両立できるためです。また、どの由来を選ぶ場合でもドナー(提供者)の安全性・品質の確認は欠かせません。信頼できる情報源から仕入れるという姿勢を持っておきましょう。

Q. メニューの価格はどのように決めればよいのでしょうか?

A. 幹細胞培養液を使ったサロンのメニュー価格設計では、原価だけで値付けをしないことが大切です。エレクトロポレーションで真皮層まで成分を届けられるという技術的な裏付けと、既存メニューとの差別化ポイントを明確にした上で価格を組み立てましょう。

  • 既存の光フェイシャルやハンドトリートメントとの差別化を明文化する
  • 施術1回あたりの原価・時間・アフターケアを含めた原価計算を行う
  • 「浸透力の高さ=イオン導入の20倍」という技術的根拠を接客トークに落とし込む

こうした裏付けがあると、価格に対する納得感が生まれ、高単価でも選ばれるメニューになります。

Q. 導入研修と勉強会は何が違うのですか?どちらも受ける必要がありますか?

A. 役割が異なるため、両方受けることをおすすめします。勉強会はエレクトロポレーションの仕組みや成分知識を学ぶ場で、機器選定前の判断材料になります。一方の導入研修は、実際に選定した機器と幹細胞培養液を使い、施術練習やメニュー・価格設計まで落とし込む実践の場です。順番としては、まず勉強会で知識を得てから機器を選び、その後に導入研修で実践力を身につける流れが、失敗の少ない進め方だと言えるでしょう。

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また、弊社の提供する導入液は、ヒト神経幹細胞培養液「NSC-CM」15%、ヒト脂肪幹細胞培養液「ASC-CM」15%、合計30%と高濃度処方を実現しており、1回あたりの原価は650円程と低コストながら、高い効果を発揮します。こうした高品質な美容成分と最新機器による高い効果実感は、他サロンとの差別化につながり、リピーターの獲得や経営の安定にも直結します。

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まとめ

ここまで見てきたように、幹細胞培養液の導入に特別な資格は必要ありません。だからこそ、正しい知識を持たずに始めてしまうサロンと、しっかり学んでから導入するサロンとで、その後の売上や信頼度に大きな差が生まれます。高単価メニュー化を成功させるために、改めて押さえておきたいポイントを整理します。

  • 幹細胞培養液の導入に資格は不要だが、成分知識と機器知識の理解が高単価メニューの成否を分ける
  • 神経由来と脂肪由来を組み合わせることで、効果実感と安定供給の両立が可能になる
  • エレクトロポレーションはイオン導入の20倍の浸透力で真皮層まで美容成分を届けられる
  • 導入前に勉強会へ参加し、施術・成分・機器の理解を深めてから機器選定・発注に進むことが失敗しない近道

「なんとなく良さそう」で導入してしまうと、価格競争に巻き込まれたり、お客様への説明力不足で信頼を失ったりするリスクがあります。まずはエレクトロポレーションに関する勉強会に参加し、正しい知識を身につけることから始めてみませんか?学びを土台にした高単価メニューは、他店との差別化と安定した経営の両方を実現してくれるはずです。

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原田 良美監修者の紹介
株式会社ETERNAL BEAUTY GLOBAL
化粧品事業部 サロン特化型コンサルタント 原田 良美(Harada Yoshimi)


現在、エステサロン向けに売上をアップさせるためのサロン特化型コンサルタントして活躍中。美容部員としてまつ毛エクステやネイル、オイルマッサージなど幅広い美容業務に携わっていた経験もあり、その経験を元にお客様の悩みやニーズに寄り添い最適な美容ソリューションを提案。

担当したサロンのほとんどが最低でも売上を20〜40%アップさせるという実力派コンサルタントとしても定評がある。サロンの成長を支えながらビジネスの成功をサポートしてくれていると多くのサロンオーナーからの支持を得ている。また日頃からクリニックやエステサロンに通い、顧客への提供する美容情報に誤りがないよう、最新情報にも積極的に学んでいる。
保有資格:化粧品検定一級

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私たちETERNAL BEAUTY GLOBALは、10年以上ヒト幹細胞コスメ業界を牽引してきたエクソソームのパイオニアです。全国3,000以上のクリニックで使用されている導入液(エクソソーム&神経系幹細胞培養液)(ペップビュー)よりも300%高濃度な導入液(エクソソーム&神経系幹細胞培養液)をサロン様に提供しております。結果的にクリニック以上の効果の出るフェイシャル施術で大繁盛サロンへ導くお手伝いをしております。

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